2012年01月22日

ととらな引越し

自分たちで出来ることは可能な限り自分たちでやる。

これは僕たちが決めた「ととらポリシー」のひとつ。

自力で引越しした、と言えば、
そんなの業者に頼めばいいのに、と返されるのが常ですが、
僕たちはこうしたポリシーを持っているので、
愚直にDIY路線をまっしぐら。

確かに後日、筋肉痛に悩まされはしたものの、
ちょっとしたコツで意外と楽に出来るのですよ。
たとえば、

1.荷物を梱包したダンボールに内容物と置き場所を書いておく。
2.本など量が増えると重いものは中サイズ以下のダンボールに入れる。
3.搬出は小物から、搬入は大物から。

これをやるだけでも捗り方に大きな違いが出ます。

それと一番大切なのはこれ、
「1年ルール」

そもそも荷物が少なければ、引越しは自ずと楽になります。
そこで1年使っていなかったものは、思い切って廃棄しました。

最初はちょっと躊躇することもあるけれど、
思い起こせば、1年間使っていなかったものを、
再度使い始めた記憶はまずありません。

もっとも、
そうなる運命となるものを買わないのが一番ですけどね。

何ごとも身軽が一番。
理想は持ち物をバックパックひとつにまとめること。

だって、旅人ですから。

えーじ
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2012年01月20日

Dish for One.

目が覚めれば雪。

引っ越して目新しい街に降る雪の中を歩いていたら、
まるで旅先にいるような気持ちになりました。

間もなくお店を始めて2年になる野方でも、
移動手段をや通る道を変えると、
まったく違って見えるから不思議。

それにしても寒いなぁ。
今年は冬らしい冬ですね。

こんな日の路面店はおしなべて集客が落ちるもの。
はっきり言ってヒマ。
雪の日の通勤の気分と同じように、いっそのこと臨時休業にして、
暖かい家でのんびりしようかな?

っと、お馴染みの怠惰な思いが首をもたげます。

いや、こんな日だからこそ、のれんを出そうよ。
この雪の中を歩いて来てくれる、ひとりのお客さんがいるなら。


えーじ
posted by ととら at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月18日

あいたたたた・・・

以前お話しましたが、
5日以上ブログをアップしていない時は、
何かに手を取られておりまして・・・

イタたたたた・・・
首から下の随意筋が全体的にミシミシしております。

そう、昨日は引越しでした。
荷物は2トンショートトラックで2回分の量。
積載率は80%くらいでしたが、
2人で3階から降し、2階に上げる労働は結構応えましたね。
勿論エレベータなしですし。

今日はほっと一息・・・
っと行きたいところですが、引越しはまだ半分。
これから住所変更に伴う諸々の手続きの始まりです。

それに肉体労働もまだまだ。
取り合えず搬入はしたものの、部屋の中は足の踏み場もない状態。
初日に何とか使えるようにしたのは、
水光熱の基本的なインフラのみ。
通信系はいわずもがな、情報処理系もバラバラです。
これからちょっと帰って片付けを始めなくては。

いや〜、それにしても、久し振りの本格的な筋肉痛。
今日はちょっとサーブ速度が落ちております。
ご承知置き下さいませ。

えーじ
posted by ととら at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月09日

「選ぶ」か「選ばされる」か

食べログの順位操作がとり立たされていますね。

まったくけしからん!

・・・っとは、実のところ考えてないのですよ。
ま、褒められたものじゃありませんが。

当局に取り締まってもらいますか?

ん〜、それもいいのでしょうけど、
僕は違うことを考えています。

久し振りに食べログにアクセスして・・・
ととら亭の星の数は・・・
ランチが3.01でディナーが3.28か〜。ほ〜。

僕のブログの読者でも、まだ来店されたことがない方は沢山います。
(もし全員が来店された場合、入り口前に行列が出来て、
最後尾は野方駅まで伸びてしまうでしょう)

それでですね、
食べログの星を基準に、ととら亭へ行くか行かないかを決めますか?
もし、そうだとしたら、その理由は?

ものすごく当たり前の大前提として、
味の美味い不味い、サービスの良し悪し、価格の高低、それらの判断は、
100%個人の主観であり、また個人の主観は絶対ではなく、
個人の中ですら流動的な相対です。

統計学を持ち出すまでもなく、
個別の相対的主観に基づく評価を集計して定量表現したものが、
「絶対値」に化ける訳ないと思いません?

もしあなたが自分の「主権」を放棄して、
「私の人生は匿名の集合体である皆さんに決めて頂きます」
そうした生き方を選択されているなら話は別ですが。

僕らもオフの時はよく食べ歩きに行きます。
先日の振り替え定休日には回転寿司、年末の大掃除後にはインドカレー、
定休日前の営業が終わった時にはラーメン・・・
(随分チープな内容だな・・・)
たまにはドレスアップして出かけることもありますよ。

で、その時、食べログに限らず、ネットの情報を参考にしていないのか?

してます。かなり。

でも、見所はメニューと価格、です。
あとは店内外の写真。
それで概ねコンセプトとターゲットの察しがつきます。

星の数は・・・どうでもよろしい。
その店の評価はあくまで自分でできますし、実際そうしてますから。

加えるに、僕が下した評価を誰かに賛同して欲しいとも思っていません。
だって、僕が「美味しい!」って言ったすぐ横で、
ともこが「え〜?、イマイチっ!」
っと異議申し立てすることなんて普通ですよ。

自分の意思で行き、自分で食べ、自分で判断する。
そのプロセスと結果だけに、自分の名前が署名できるのです。
こうして編み上げたものが、とどのつまり「自分の人生」なんじゃないでしょうか?

え? また話がマクロになった?

でもね、
僕らがやっている旅って、そういうものなんですよ。

えーじ
posted by ととら at 09:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月07日

北風が運んだ知らせ

冬も本番。
今朝、お店に来た時の気温は3度。

寒いといえば、今から丁度2年前のととら亭。
まだ歯医者さんの造作が残った段階からの解体工事が始まった頃です。

引越し前の僕たちは、現場での打ち合わせの時のみ、
店舗まで足を運んでいましたが、
工事を担当する涌井工業の皆さんは、早朝から夕方、時には夜まで、
今日のような北風が吹き抜ける工事現場で頑張ってくれていました。

内見で何度も確認していた室内が、瞬く間にスケルトンとなり、
床や梁の補強が始まると、いよいよ僕たちのお店が形になるんだな、
そんな思いがひしひしと感じられたものです。

新居のADSL回線が工事待ちで通信できず、
工事中の店舗でパソコンのキーを叩いていた日々。
壁がない頃は本当に手が悴んだものですが、
今でもそのひとつひとつが、僕たちにとって忘れられない思い出です。

そんな現場を取りまとめてくれていたのが涌井工業の小松さん。

毎日起こる始めての出来事に右往左往していた僕たちは、
着工から竣工まで、あれこれ本当にお世話になりました。

あれから2年。
ととら亭の生みの親のひとりが、
昨年末でご勇退されたのを知ったのは今日。
この北風が吹く日というのも、何かの巡り合わせでしょうか。

小松さん。
永いあいだ、ご苦労さまでした。

それから、もう一度言わせて下さい。

ありがとうございました。

えーじ
posted by ととら at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月05日

こんなきっかけ

大晦日は久し振りにテレビを観ました。
番組は、そう、これしかありません、紅白歌合戦!

日本の芸能ネタから遠く離れて数十年。
以前、こんなお話もしましたように、

 → http://totora.sblo.jp/article/36005304.html

当然のことながら、
出演者の8割は分かりませんでした。

中でも家族の失笑を買ったのはAKB48についての話。
僕はWEBで文字を見る度に、
ずっと旧ソヴィエト製1947年式カラシニコフ自動小銃、
AK47の新型だと思っていたのです。
だから読み方もアーカーベー48。

こんな調子ですから少女時代や東方神起などの韓流スターも、
流暢な日本語で歌っていると韓国の方とはまったく気付かず。

でもね、さぶちゃん以外に知っている人だっていましたよ。
それは郷ひろみさん!

いやぁ〜驚いたな!
ハイティーンの頃、テレビで見ていた郷さんは、
イケメンだけど歌はご愛嬌のいわゆるアイドルさん。
そんな個人的評価を下していたのですが、
数十年経って聞いてみると、以前の鼻声がかった喉だけの歌い方は消え、
体でしっかり声を出しているではありませんか。
こりゃもうアイドルではなく、本格的なヴォーカリストじゃん?
彼の年齢を考えると、そのチャレンジ精神には敬服しましたね。

がんばらなくちゃ。

っと、
こんなところで翌年の決意を新たにした僕でありました。

えーじ
posted by ととら at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月04日

Play Ball!

昨日のランチからスタートした2012年の営業。
今年も長いペナントレースの始まりです。

経営という観点では野球に例えると、
よく説明できる気がします。

日々の営業は打席、1週間は1ゲーム、
勝つ時もあれば負ける時もあり、
その繰り返しの中でリーグの上位、ひいては決算での優勝を目指す。

そこには「美味い料理を作ってれば客は来るんだ」的な素朴さは微塵もなく、
かつての西武の森監督よろしく、周到な分析と計画、そして戦略があったりします。

が、自己評価では相当手の込んだことをやったつもりでも、
振り返ってみると、数字はともかく、中身はまったく予想もしていなかった展開に。
夢中でバットを振って出塁、バントで送って、ヘッドスライディング!
そんな泥仕合ばかり。

結局、一番役に立ったのは「知性」より「野生の勘」だった・・・
そんなオチが待っていたりします。

ま、どんな計画も未来に関して云うなら、精度を高めた「占い」の一種。

経済紙を読むまでもなく、
今年の上期はかなり厳しい想定ではじめました。

僕たちみんなのフロントは野田オーナー。
頼みますよ!

えーじ
posted by ととら at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月02日

今年も今日から

今日はととら亭の仕事始め。
といっても営業は明日から。

シャッターを降ろしたまま何をやっているかと申しますと、
ともこは朝から怒涛の仕込み。
年末に殆どの食材を使い切ってしまったので、
タスクリストは般若心経のよう。
終わったものから横線を引いて消して行きます。

僕は今年の事業計画の策定と引越しの準備。

そうそう、引っ越すんですよ、今月。
皆さま大変お世話になりました。
この次はバンコクのカオサンストリートで開業。
サヨナラニッポン!・・・は冗談。

詳しくはまたお話しますが、
今度はお店から歩いて5分くらいのとこです。

これがまた例によってD.I.Y.式ですから、
新年早々プロジェクトの並走状態。
今日はダンボールを貰いに行って、レンタカーも手配せにゃ。
懲りませんなぁ・・・

ともあれ、今年のテーマは「楽しもう!」。

締め切りを目指して飛び込むような仕事の仕方はやめて、
ひとつひとつを大切にしたいと思ってます。
肩に力が入り過ぎてるんですよね。
気合じゃなくてリラックス。

まずは Tommy Flanagan の Overseas を聴きながら始めましょうか。

えーじ
posted by ととら at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月01日

はじまりの食卓

あけましておめでとうございます。

大晦日からは群馬県高崎市のともこの実家で、
久し振りにのんびりしていました。

1年の始まりといえば、ひとつの原点。

家族揃ってひとつの食卓を囲んでいると、
その「原点」の意味がしみじみと感じられます。

高級食材を幾ら積み上げても出来ない食卓。
それが、それぞれの家族の食卓でしょう。

僕たちが今でも生きていられるのは、
生まれた時に、その食卓があったから。

そこに乗っていた料理は、もちろん違っています。

しかし、ひとつだけ共通していることがありますよね。

それは「思い」。

人はパンのみにて生きるにあらず。

イエスの言った文脈とは異なりますが、
僕は別の意味で、その通りなんだな、っと思っています。

えーじ
posted by ととら at 21:48| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月31日

時の輪

誰にとっても、
2011年は今日で終わり。

当たり前すぎるくらい当たり前なこと。

そう、人それぞれの人生があっても、
その人生が乗る大きな時の車輪はひとつなんですよね。

僕たちはお互いの違いに囚われ過ぎて、
共通のことが見えなくなっているように思えることがあります。

新年を迎えようとする今日。
それを思い出すには最高の日ではないでしょうか。

みんな揃って年を越え、
みんな揃ってこの星で、一日一日を生きて行く。

来たる年をいい年にしましょう。
みんなで、一緒に。

えーじ
posted by ととら at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記