2018年01月17日

第15回取材旅行の準備 その2

あれよあれよと云う間に5日後の出発となりました、
今年初の取材旅行。
『その1』をお話したのが去年の10月下旬でしたから、
ざっとおさらいしますと、
取材地は南アフリカ(ケープタウン)、
スワジランド(ムババネ、マンジーニ)、
モザンビーク(マプト)となります。

今回ビザが必要なのはモザンビーク。
先週の火曜日にモザンビーク大使館まで申請に行き、
昨日引き取って来ました。

手続きはとてもスムーズでしたね。
まず大使館のウェブサイトがとても分かり易い。
必要な情報が簡潔に理路整然とレイアウトされています。
これは今まで申請した渡航国の中でも、
飛び抜けた親切設計じゃありませんか。

さらにレセプションの日本人職員の方がとてもフレンドリーで、
説明も丁寧でしたから、手間いらずで不安はまったくなし。

場所は東急田園都市線桜新町駅から徒歩7分程度のところ。
なんと長谷川町子美術館と路地を挟んでお隣さんです。
建物はウズベキスタンやアゼルバイジャンの大使館と同じような、
社長の邸宅風一軒家。
旗が出ていなければ大使館だとは分からないでしょう。
そう言えば2014年にお世話になったアゼルバイジャン大使館は、
隣の駒沢大学駅下車でしたね。

申請しに行った時は、
書類の審査が終わるまで応接室で20分ほど待っていました。
申請者は僕の他に4人。
終ると入り口のレセプションから声がかかるのですが、
1人を除いて「×××トラベルさ〜ん!」や「×××旅行さ〜ん!」
のような代理店の方でした。

申請に必要なものはケースによって異なりますが、
僕たちの場合は、

 ・パスポート
 ・パスポートの個人情報ページのカラーコピー
 ・写真(4.5mm×3.5mm)2枚
 ・申請書(英語)
 ・旅行行程表(英語)
 ・航空券の予約確認書
 ・ホテルの予約書
 ・ビザ申請料(12,000円×2人分)の振り込みレシート
 
それと黄熱病発生地のエチオピアを経由することから、

 ・イエローカード(黄熱病予防接種証明書)
  (僕たちは2009年に中南米を旅するために接種していました。
   10年間有効です)

の9点セット也。

ま、よくある内容です。
ものは少なくありませんけど、
ややこしいウェブ申請みたいな仕掛けがなかっただけ楽でした。

さて、ビザ、航空券、宿の予約、成田エクスプレスのチケット・・・
これで旅に必要なブツは揃ったかな?
あとは海外旅行保険に加入して各種ドキュメントを印刷し、
出発の前日にウェブチェックインを済ませればOK!

3カ国とも気になる治安や政治情勢の変化は、
今のところありません。
出発日の成田の天気も晴れ。

何かと厄介なことの多いアフリカの旅。
出発くらいはすんなりと行ってもらいたいですね。

えーじ
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2018年01月13日

冬の旅の寒い思い出

ひゃ〜、寒い!
今朝は東京地方でもマイナス2度くらいまで気温が下がりました。
こんな時は布団から出るのがつらい。
ずっとぬくぬく丸まっていたい。

そんな人が多いのか、
こういう週末のランチは立ち上がりが遅いですね。
普段なら開店時間の11時半からすぐお客さまがいらっしゃいますが、
多分、今日は12時半前後まで静かでしょう。

しかし旅人はそんな弱音を吐いてはいけません。
というか、
旅人という種族は多かれ少なかれマゾヒストなんですよ。
かく云う僕もその一人。

寒さと言えばこの時期に思い出すのは、
2009年6月から9月にかけて行ったの中南米の旅。
南半球はこの時期真冬です。
特にペルーやボリビアの高所は厳しい日々が続きました。
何が厳しいかというと、それは標高や天候よりも『宿』。
僕たちが泊るような安宿には暖房がないのですよ。
それでいて天井が高く、ご丁寧に天窓まである。
しかもそのガラスが時々割れている!

共用シャワーはあるものの、
ガス欠で突然温水が氷のような水に変わる修行者向けのシロモノ。
歯をガチガチ言わせながら濡れた体を拭き、
飛び込むようにして部屋に戻ったら、
外にいた時と同じような厚着をしてベッドに潜り込みます。

だってね、室内の気温が外と変わらないんですよ。
場合によっては今日の東京のような氷点下!

『寒い』経験のトドメは、
塩の平原で知られるウユニ塩湖から3日かけて荒野を越えたルート。
最終日はチリ国境にほど近い露天の温泉に寄りました。
と言っても人肌程度の温泉が湧いている池があるだけ。
クアハウスじゃありませんよ。
本当に地平線の見える荒野にぽつねんと池があるだけ。
更衣室もなし。
崩れかけた小屋の陰で着替えるのです。

僕たちが入った時刻は氷点下15度近い朝8時頃。
そりゃもう寒いのなんのって。
入ったはいいけれども今度は出られない。
しかし入り続けている訳にもいかない。
そろそろという頃になると、
みんな頭だけ湯から出して顔を見合わせています。

6名のメンバーの中で男性は僕だけ。
しかも『日本代表』。
となれば・・・

やるしかない!

気合を入れて湯を出ると一目散に建物の陰へ。
後から心配そうな声が、

「Heeey Eiji! Are you OK? (ねぇ! えーじ! 大丈夫?)」
「D..D.D...Don't ask me!!(ボ、ボ、ボ、ボクに訊かないで〜っ!)」

開業してからはこれほどハードな旅には出ていませんが、
油断していたらカリブのビーチでカクテル片手にのんびりしていた6時間後、
マイナス20度のブリザードが吹きすさぶトロント空港のバスターミナルで、
凍死しそうになったことがありました。
(詳しくはこのブログで『第7回取材旅行』を検索してみて下さい)

いろいろあります僕らの旅。
寒さもまた暖かい部屋で振り返れば、
これまたいい思い出のひとつ・・・・

かな?

えーじ
posted by ととら at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月09日

個人目標2018

3連休が終わり正月気分も抜けました。
さぁ、2018年本番の始まりです。

となれば恒例の個人目標ですね。

まず『スローダウンした生活とシンプルな人生』。
これは今年も続けて行きます。
ここまで『シンプルな人生』の部分は『コト』に重点を置いていましたが、
これを『モノ』にも広げて行こうと思うのですよ。

住んでいるのが2Kのアパートとはいえ、
6年も住んでいれば色々モノが増えてきます。
そこで『1年ルール』を適用し、
この1年間で使っていなかったモノはあげるなり、売るなり、
捨てるなりして処分することにしました。

それから『新しいことへの挑戦』。
人間半世紀も生きていると保守的になりがちです。
僕は性格が飽きっぽいからか、
何かと新しいものに手を出すタイプですが、
それでも自分のスタイルが出来上がると、
ハイティーンの頃のような好奇心が薄れてきた気がします。

また、責任ってシロモノのお蔭で、
攻めより守りに入ることが増えて来ましたね。

これは旅人にとって要注意。

そこでもう一度、
命綱を外して新しいことを始めてみようと思います。

あれこれビビッてリスクヘッジばかり考えていちゃ、
新しい旅を始められないんですよね。
というより、
窮屈な『自分』って器の中でちぢこまっちゃう。

「旅をしねぇブタはただのブタだ」

とポルコ・ロッソは言いました。

あれ? ちょっと違うか?

でもいいですよ。
オヤジが考えることはそう違いません。

ね、ご同輩?

俺たちの旅はまだ終わっちゃいない。
もう一丁やらかそうじゃありませんか。

えーじ
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2018年01月05日

ハンガリー料理特集が始まりました!

ほぇ〜、やっとこさ旅のメニュー変えが終わりました。
なんと本番3時間25分前!
今年ものっけから滑り込みとは、先が思いやられますね・・・

今回はアンコールメニューも同時に変更しただけではなく、
モザンビークのビザ申請やら、
2月から始まる決算に向けたマイナンバーカードの申請やらが重なり、
『余裕を持った生活』からは、ほど遠いスタートに・・・

しかし!
何ごともいきなり100点を狙えるわけではありません。
地道な努力の繰り返しが大切なんですよ。
がんばれえーじ!

と自分を鼓舞しながらの初日となりました。
乞うご期待!

ハンガリー料理特集
posted by ととら at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月03日

仕事はじめ2018

いや、『はじめ』というより、
休みがなくなってしまいました!

毎年、年末年始は両家の実家を訪れ、
仕事始めの前日、
つまり1月3日は本当の意味で貴重な『完全オフ』にしていたのですが、
今年は曜日周りから営業開始が5日の金曜日になり、
メニュー変えの準備を今日からしなければならなくなってしまったのです。

もへ〜、なんてこった!

つい一昨日、『豊かな』生活のお話をした矢先にこうですから、
僕らの業も深いもんだのぅ・・・

と新年早々溜息をついてもはじまりません。

で、朝から店にこもって何をしているのかというと、
例によってともこは5日のディナーから始まるハンガリー料理特集の仕込み。
僕はそのキャプション書きです。

今月21日に出発するアフリカ南部取材旅行の資料を読み込んでいたところで、
強引に頭を中欧ハンガリーに切り替えたもんですから、
最初はどうも筆が進みませんでした。

でもマジャール人の歴史をあらためて調べているうちに、
心は懐かしのブダペストとセゲドへ。

この仕事をしていると毎回思うんですけどね。
一皿の料理には、壮大な時の深みと空間の広がりがあるのですよ。

ヨーロッパの中でも突出してユニークなハンガリー料理。
その担い手たるハンガリー人(マジャール人)は、
その起源をウラル山脈の南西部に持っているとか。
しかも今でこそ見た目は『白人』ですけど、
移動しながら混血を繰り返す前は、モンゴロイドだったそうです。

どうりで今でもかなりの確率でハンガリー人の赤ちゃんには、
蒙古斑があるのですね。
氏名も他のヨーロッパ系民族のように名前・苗字ではなく、
僕らと同じ苗字・名前の順ですし。

そして彼らの話すマジャール語は、フィン・ウゴル語系。
この言語グループには、
年末までやっていたロシア料理特集の『ギョーザ』ペリメニの発祥地、
コミ共和国で話されている、
コミ語やマンシ語も含まれているじゃないですか!

すごいな・・・みんな繋がっているのか・・・

新年早々、
僕の頭の中には新しい旅の構想が浮かび上がって来ました。

行ってみようか、ウラル山脈まで。
そこにはまたひとつの答えと、
新しい二つの謎が僕たちを待っているに違いない。

地球はなんて広いんだ。

えーじ
posted by ととら at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月01日

みんなで豊かな一年へ

あけましておめでとうございます。

大晦日は恒例の高崎一泊小旅行。
ともこの実家でのんびり過ごし、
先ほど野方に帰ってまいりました。

新宿駅は外国人の旅行者でいっぱい。
ほとんどのお店が閉まっていて残念そうでしたけど、
元旦はこれでいいと僕は思っています。

バブル時代以降、
売上を競い合う元日初売りが当たり前になりましたが、
ここ数年は次第に休む店が増えてきました。

そう、一年で一日くらい、
緊急性のない仕事のかた以外はみんなで休んで、
家族や友人と一緒に家で過ごす。

それくらいの余裕がこの国にあってもいいじゃないですか?

豊かさというのは
そんな時間の過ごし方にあるのだと僕は思うのですよ。

僕たちみんなの一年が、
そうした豊かさに溢れる年となりますように。

えーじ
posted by ととら at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月31日

Big thanks from Nogata

今は日付が変わって1時40分。
アパートに戻ってこれを書いています。

2017年の営業はすべて終了しました。

さっき、自宅への帰り道でともこと話していたのですけどね、
独立して8回目の大晦日なんて、
正直、開業した頃には想像もつきませんでした。

というより、日々が今日、明日の仕事で精いっぱい。
イメージできたのは最長でもせいぜい2年後くらいでしょうか。

本当に、ほんと〜〜に色々なことがありましたが、
ここまで何とか来れたのも皆さまのお蔭です。

特に今年は例年になく、
多くの人々に助けられてのゴールとなりました。

東京で、日本で、世界で、
僕たちの旅を支えてくれた全ての人々に。

どうもありがとうございました!

us2017.jpg


ともこ&えーじ
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2017年12月30日

ゴールを前に

何ごとにも始まりと終わりがある。

間もなく今年最後の営業が始まります。
2017年は1月6日金曜日のディナーからスタートしました。

ランチ営業が延べ235日、
ディナーがこれから始まる最終回を入れて265日。
2回の取材旅行と1回の研修旅行。
10か国の渡航国と12種類の再現した旅の料理。
特集は冬のチェコ・スロバキア、春の世界のギョーザ特集パート2&3、
夏の南アフリカ、そして秋のロシア。

こうして数字で客観的に振り返って見ると、
たった二人でよくもまぁやったもんだ・・・
と思います。

さて、長いマラソン・・・いや、トライアスロンで言えば、
最後の長距離走の1キロメートル。

残る力を振り絞ってダッシュ!

ではなく、
スタート直前の静けさの中で心がけたことを
もう一度振り返って暖簾を出そうと思います。

えーじ
posted by ととら at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月28日

2017年を振り返り

ふ〜・・・昨日で今年最後の支払いが終わりました。
大家さんやパートナー各社を始め
野方のフェローたちに迷惑をかけず、
今年も何とか完走できそうです。

クリスマスが終わり、一夜明ければ街は年末年始ムード全開。
喧騒の中でふと、過ぎた12カ月を振り返る方も少なくないと思いますが、
年初に思い描いた個人目標の結果はいかがでしたでしょうか?

僕の課題は『スローダウンした生活とシンプルな人生』でした。
これ、ここ5年間に渡って続けているだけあって、
今年もけっこういい線を行っていたと思います。

特に最もひどかった40歳前後の頃と比べれば、
もう雲泥の差がありますね。
とにもかくにも、

もっとたくさん! もっと速く!

これこそが幸せな人生の王道である、
と、僕は頑なに信じていたのですから。

そうなるともう公私ともに予定はび〜〜〜っしり!
社用と私用の携帯電話をそれぞれ持ち、
幾つものメールアカウントを使い分け、
複数のプロジェクトに足を突っ込み、
そこいら中から会議招集がかかり、
会社の机の引き出しには『お泊り用』の下着セットを常備し、
一番近いビジネスホテルは顔パスになり、
休暇とあらば朝4時まで仕事してタクシーで自宅に帰り、
シャワーを浴びたらバックパックを背負って成田空港へ行き、
機内食を食べ終った途端に気を失い、
ランディングの衝撃で気が付けばそこはどこかのよその国・・・

ん〜・・・24時間戦える僕って、できるビジネスマンじゃん?

と走り回る自分に酔っていたものです。

この価値観とライフスタイルの延長で独立したのですから、
ととら亭を開業して2年間弱は、
人間の生活とはほど遠い人生でした。

で、とうぜん壊れますよ。
(詳細はこのブログ最大のヒット(?)作『入院日記』をご参照ください)

そこで身動きならないベッドの上で考えたのです。

なぜだ?

まんじりともせず数日が過ぎ、僕はようやく悟りました。
あのライフスタイルこそが狂気以外のなにものでもなかったことを。

生身の人間の処理能力を超えたスピードと仕事量に挑戦する生き方は、
健康を害するだけではなく、周りの人々の迷惑にもなりかねません。
やることなすこと粗っぽくなりますし、
待つという忍耐力も枯渇してしまう。
(日中の山手線にだって駆けこんじゃう!)
結局のところ、仕事の結果も出ているようで出ていない。

反省しました。マジで。
だから『スローダウンした生活とシンプルな人生』なのです。

しばしば facebook や LinkedIn、WhatsApp などのSNSにお誘いを頂いても、
僕が辞退している理由はこんなところにあるのですよ。
携帯電話のゴーストバイブレーションに悩まされる生活はもうごめんですからね。

あれこれ浅く手を広げるより、ひとつのことを丁寧にやろう。
わけの分からない人々と『繋がる』よりも、
顔の見える相手と向き合おう。
僕はこの歳になって、ようやくこう考えられるようになりました。

さて、過ぎようとしている2017年。
僕にとっては1月1日に始まったというより、
去年の6月に出発した新しいふたつの旅の延長だったような気がしています。

ひとつは『世界まるごとギョーザの旅』の出版。
そしてもうひとつがともこの大病。

かつて経験したことのないこの二つが同時進行して年を越し、
更にそれがさまざまな曲折を経て、ようやくゴールが見えて来ました。
両方とも実に難しい旅でしたけど、
『スローダウンした生活とシンプルな人生』を心がけたおかげで、
何とか凡人なりに結果が出せたのではないか・・・
と思っています。

うん、いい一年でしたよ。

えーじ
posted by ととら at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月25日

恋のPDCA

クリスチャンからしてみれば目が点かもしれませんが、
日本に根付いたクリスマスはイエス様と何ら関係はなく、
ケーキとチキンを食べ、
大人は子供たちへのプレゼントで散財する国民的イベント。

そしてもうひとつ忘れてならないのは、
際どい恋の天王山でもあります。

そう、友だちと恋人の境界線上で揺れる若者たち。
あちら側に行くか、こちら側に留まるか?
その危うい駆け引きにハラハラドキドキしているカップルが、
今年もたくさんいることでしょう。

そんな年頃を数十年前に過ぎた僕も、
レストランなんて仕事をしていると未だ他人事とは思えず、
ととら亭でプレゼントを渡しているカップルを見かければ、
なんとか援護射撃をしなくては!
とおせっかいも焼きたくなる今日この頃。

ところが先輩の立場からすると、
どうも事前の詰めが甘いような気がしてならないんですよね。

そう、マーケティング用語でいえば、
クリスマスはPDCAの2番目、Doに当ります。
本番ですよ、本番!
しかしこれ以上に大切なのは作戦立案に相当するPlan。

諸君。
彼女たちのニーズをちゃんと把握したのかい?

男の子たちへのインタビューで分かったのは、
僕たちの『現役時代』に比べて飛び道具の使用が格段に増えたこと。
今では全体の1/3くらいがSNSや電子メールで告白するそうな。
しかもその文でさえ間接的な表現で。

ところが女の子たちに訊いてみると、
返ってきた答えは100パーセント、「直接言って欲しい!」でした。

へぇ〜、この辺は時代を超えて変わらないんだな。

となれば、成功率の最も高いアプローチは、
『恋のノーガード戦法』しかないんだ、ジョー!

傷付くのを恐れ、自分を守って斜めに構えた間接戦法では、
彼女は確実に君の弱さを嗅ぎ取るだろう。

臆病者、すなわちチキンはクリスマスの主役ではなく、
食べられてしまう運命にある。

そう、
恋にスマートボムやICBMは使えないんだよロケットマン。
白兵戦しかない!
ノーガードで接近し、恋のカウンターパンチを打つべし!

え? 逆にカウンターを打たれたらどうするんですか?

もちろん直撃は免れない。
ノーガードなんだから。
その痛みは僕も経験上、十分知っている。
至近距離でもらった
「えーじ、こめんね・・・」カウンターの威力は絶大だった!

しかし、あえなくマットに沈んだとしても、
それがPDの次、Checkの礎になるじゃないか。
夕陽に向かって「バカヤローっ!」て叫びながら走ったら、
戦略的に何がまずかったのか課題を洗い出し、
次のActionに繋げるのさ。

恋に攻略本はない。
実戦の中から自分で学ぶしかない。
だから観客席で座っていても君の人生は変わらないのさ。

ほら、青春のリングで彼女が待っているぜ。

健闘を祈る!

えーじ
posted by ととら at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記