2015年11月16日

お兄さんとおじさんの境界線

先日、バーバースズキさんで髪を切ってもらっていた時、

「うしろはこんなもんでいいですか?」

手鏡に映った見慣れない自分の後頭部を見ると、

ん〜・・・
52歳にして黒い毛と白髪の割合が完全に逆転してるな。
しかも、全体的に密度も薄くなって・・・るじゃないか?

ま、おじさんですからね。
そんなもんですよ。

僕は体の経年変化については無頓着で、
ここんとこは敬虔な仏教徒よろしく、
諸行無常を受け入れています。

大体、歳を取るごとに若返る生き物なんて、
この星にいるわけないじゃないですか。
使い続ければ、やがては壊れる。
これは当たり前のこと。

だから「おじさん!」って呼ばれるのも抵抗感はありません。
そのうち「じいさん!」になるのでしょうけど、
それもまたよし。

そう言えば、初めて「おじさん!」って呼ばれたのは、
何歳の時だったんだろう?

あれは確か30歳後半だったかしらん。
18歳くらいになる友人の可愛らしいお嬢さんから、
ある時、こう呼ばれたのですよ。

「おじさま」

お・・・おじさま?
僕が?

ふっ・・・いいねぇ、こういうのも。

ところが、そうは思わない人も身近にいます。

「ちょっとぉ!聞いてよ!
 さっき子供におばちゃんって言われちゃったんだよ!」
「え?」
「ひどいじゃない?」
「ん〜・・・そうかい?」
「私はまだ40代なんだからね。」
「うん。」
「お姉さんでしょ、お姉さん!」
「そ・・・そう?」
「当たり前よ!」

・・・だそうで。

えーじ
posted by ととら at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記