2015年11月24日

第3回研修旅行 その1

日本の皆さま、こんばんは!
僕らは予定通り、ミャンマーの国境の街、
Tachileik(タチレク)に着きました。

今は現地時間19:19。
日本とは2時間半の時差がありますから、
そちらは21:49ですね。

羽田発のANA849便は機体準備の為、出発が30分ほど遅れましたが、
予約確認書に記載されていたフライトタイムが1時間ほど長く間違っていたようなので、
結果的に予定より早く、タイのスワンナブーム国際空港に到着。
そこでイミグレーションを抜け、国内線のターミナルへ。

次に乗るのはBangkok Airwaysさん。
これはたった1時間しか乗りませんでしたけど、
それでも簡単ながら機内食や暖かい飲み物がサーブされていい感じ。

そういえば久し振りに乗る日系航空会社ということで、
いやがうえにも期待を持っていたANAさん。
まだ経営が厳しいのか、食事は北米系航空会社級の悲しさになっていました。
キャビンクルーの方たちのサービスはとてもいいのに残念。

さて、チェンライ空港へ着陸したのは、ほぼ定刻通りの9時。
入国審査は済んでいますから、そのままバゲッジクレームへ。
ところがサインボードを持った地上職員さんの脇を通り抜けようとした時、

「えーじ!私たちの名前が書いてあるよ!」

え? あ、ほんとだ。
僕たち以外にも4,5人の名前が書いてあります。

「そうか、国際線経由の乗客は、別の場所で荷物を受け取るんだね。」

そうして別室のターンテーブルでバックパックを受け取り、
いよいよ到着ロビーへ。

まずは両替です。空港内に両替所は2軒のみ。
レートは両方とも同じ2.869…
ん〜、円安だからな、こんなもんか、と思いつつ、
ここではATMで数日分の軍資金を引き出し、次はタクシーカウンターへ。
料金は固定制でメーサイまでは800バーツ(約2,700円)。
空港を出たタクシーは国道を北上し、
約1時間でタイ側の国境で最北の街、メーサイに到着しました。

片側2車線の広いパホンヨーティング通りの両側に、
銀行、警察署、商店、ホテルが軒を並べ、
東側には入り組んだ大きなマーケットが広がっています。
どこか脈略がなく、雑然とした国境の街の雰囲気がいいですね。

ぶらっと様子を見てから国道の終点にあるタイのイミグレーションへ。
入国して2時間で出国です。
遊園地のチケット売り場のようなイミグレーションを抜け、
国境線になっているどぶ川のようなルアック川にかかる橋を渡ると、
今度は右側にミャンマーのイミグレーションがあります。
これも日本でいうなら、ちょっと大きめの交番のような感じ。

ミャンマー語は全く覚えて行かなかったのですが、
片言の英語を話すインスペクターがいて手続きはすんなり行きました。
本来、日本人はビザが必要なのですけど、
ここは特例地区で、日帰り、1泊のような短期滞在であれば、
パスポートと引き換えに滞在許可証を発行してくれます。
手数料は500バーツか10米ドル。
ここを過ぎれば「ようこそミャンマーへ」となります。

え? 行き先はラオスじゃなかったのか?
ああ、そうでしたね。

今回の旅で、僕の渡航国数が50カ国になりました。
(ともこは46カ国です。)
実はこれが、当初の予定であったラオスから、
ミャンマーへ行き先を変えた理由なのですよ。

この「国境を越える」という旅のセレモニー。
ラオスでは船でメコン川を渡って、という所が魅力だったのですが、
調べてみると、昨年「立派な」橋がかかり、
イミグレーションもピカピカの高速道路の料金所のようになったそうで。
これじゃ50回記念にするには、ちと興醒めに。
そこで急遽行き先をミャンマーに変えたのでした。

自分の足で、歩いて国境を越える。

こういうのが、僕たちの旅の原点なもので。

えーじ
posted by ととら at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記