2016年05月31日

クールに行こうぜ

ふぁ〜、5月も終わりかぁ・・・

アパートを出てととら亭まで行く途中、
青空を見上げながら呑気に欠伸をしていたら、
思い出しました。

そうか!
取材旅行に出るまで、あと1週間しかないんだった!

ヤバいです。
例によって色んなタスクがギリギリ。

いや、ちゃんとハンドリングしていたのですよ。
しかし、そうした時にやって来るのが、予期せぬインシデント。
何とか散らばったパーツを組み立ててレールに乗せはしたものの、
ここに第三者が関わると、
出発の旗を持ったまま、どっかに行っちまうのがお約束。
ほんと、こういうのは、
会社員をやっていた頃のデスマーチプロジェクトと何も変わりませんね。

でも、少しは僕も成長したので、
がっでぇ〜む ゆ〜 さなばびっち!
なことが起こっても、数回深呼吸をして、

「OK、じゃ、ちょっとゲームをしようぜ。
 今から10分の間、クールにしていられたら僕の勝ち。
 イライラしたら負けだ。」

こう考えるようにしています。

そう、最初の10分間をやり過ごせれば、
後は大抵どうにかなるもの。

クールに行こうぜ!

えーじ
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2016年05月28日

Farewell to Arms

昨夜、帰宅して読んだ、オバマ大統領の演説文。

「現職のアメリカ大統領」という背景が、
大きくクローズアップされているようですが、
文面だけに注目すると、僕には、人類の一人が、
その他の人類全体に向けて語った言葉のように思えました。

そう、彼の言う通り、
核兵器はおろか、銃や大砲すらなかった時代から、
僕たちは殺し合って来たのですよね。
そしてそれは一瞬たりとも途切れることなく、
常に世界の何処かで行われ、
僕たちの歴史の影となっています。

あまりにマクロな話になると焦点がぼやけてしまいますから、
オバマ大統領は「核兵器を捨てる勇気」という表現を使っていましたが、
文脈からは、「核兵器」だけではなく、
捨てるべきは、「通常兵器」であり、「軍隊」でもあり、
究極的には解決手段としての「暴力」そのものなのではないか、
僕には彼がそう言っているように思えてなりません。
(オバマさんはアメリカの銃規制についても腐心していますからね)

その観点に立つと、
やはりこの演説は、政治家や軍人だけではなく、
僕たち一人一人に向けられたものとしか解釈し得ないのですよ。

だって、どんなに大きな戦いでも、
最初は、僕たち個々人の心の中から始まるのですから。

平和。

その道のりは彼の言葉通り、
「自分が生きている間」に終わるものではないでしょう。
しかし、僕たちが目指すべき方向はそれしかないのだ、
それを最も強く訴え続けている場所の一つが、
このヒロシマに他ならないと、僕は彼の言葉を読みました。

Farewell to Arms.

えーじ
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2016年05月27日

第12回取材旅行の準備 その3

旅の楽しみは出発前から始まる、とはよく言いますが、
これは裏を返すと、
トラブルもまた、出発前からやって来る・・・
ことでもあります。

先日、航空券を購入した旅行代理店さんから電話が入り、

「成田、タシュケント間の往路が運休になりました。」

とな〜っ!?

「キルギスのビシュケクから飛ぶ復路は?」
「それは大丈夫です。」
「しかし行かなければ帰りの便にも乗れませんよね。
 プランBはありますか?」
「そこなのですが、大韓航空に振り返る案は如何でしょう?」
「ルートはどうなります?」
「成田から韓国の仁川国際空港に飛び、
 そこでトランジットして同じく大韓航空でタシュケントに行きます。」
「時間は?」
「申し訳ありませんが、ちょっと早くなりますね。
 成田発が9時25分です。」
「ということはチェックインが7時25分。
 新宿から成田エクスプレスで行くつもりですけど、
 そんなに早い便はありますでしょうか?」
「ちょっと待って下さい。
 ・・・・・・・・・・・
 ああ、ギリギリであります。始発であれば7時着ですよ。」
「となると新宿発は?」
「5時55分です。」

ん〜・・・だったら西武新宿線も動いているな。
前の晩は通常通りディナー営業をやるから、
例によって仮眠でGo!・・か。

「OK、なんとかなりそうです。
 で、タシュケント到着時刻は?」
「19時20分です。」

ウズベキスタンは元社会主義国家。
ってことは、入国手続きがすんなり行くとは考えられないから、
空港を出られるのは21時くらい・・・か。
ま、これまたセキュリティ上ギリギリだけど仕方ない。

「ではそれで行きましょう。」
「ありがとうございます。
 これから振り替え便の了解をウズベキスタン航空に取り付けますので、
 今しばらくお待ち下さい。」

こうして待つこと4日。
今度はメールが入り、催促しているにもかかわらず、
未だウズベキスタン航空さんからは回答がないとのこと。
そして更に、

「成田、仁川間の大韓航空機が満席で、
 現在キャンセル待ちになっています。」
「その代替案は?」
「アシアナ航空を押さえました。」

むぁ〜・・・
プランCはアシアナ航空、大韓航空を乗り継いでタシュケントに行き、
翌朝ウズベキスタン航空のローカル便でサマルカンドか。
なんとも忙しい旅になりそうだな。

と溜息が出ましたが、幸い、最終的に大韓航空でキャンセルが出た為、
一つ前のプランBで行けることになりました。

この運休騒ぎ、実は僕の旅人人生でも初です。
出発前からミョ〜な胸騒ぎが。
だってね、Wikiでウズベキスタンの記事を読んでいたら、
ウズベキスタン航空に関する記述があり、そこに・・・

運休も多く、スケジュール通りに動くか当日にならないと判明しない事もあり、
また、マイレージも独自のフライトのみでしか加算できないため、
マニアックな人好みの航空会社となっている。


とほほほ・・・Have a mercy on us!

えーじ

P.S.
フレックスインターナショナルのSさん。
いろいろお世話になりました。
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2016年05月26日

ビンボー旅行の効能 その3

仕事で何らかのプロジェクトに参加し、
(不幸にも・・・)
マネジメントする立場になってしまったりすると、
必ず作らねばならないのがマスタースケジュール。
これに沿って仕事を進めさせるのが、
プロマネの主たるお仕事ですね。

その際、
理論と現実の狭間でイタイ目に遭ったことのあるプロマネなら、
(ないことはないと思いますが・・・)
クライアントが気付かないように、
このスケジュールをちょいと細工します。
例えば、7日で終る工程なら9日、
10日でなら13日と言う具合に。

そう、これは算出した必要時間に、安全係数を掛けたものなのですよ。
僕がいたIT業界では、当時、概ね必要時間に1.25をかけて、
マスタースケジュールを作ることが多かったと思います。

ま、そのまま承認されることはまずなく、
結局、ゴリゴリ削られて元の必要最低時間か、
それ以下に圧縮されてしまうのですけどね。

とまれ僕たちがなぜそんなことをしていたのかと言うと、
「のんびり仕事がしたいから」ではありません。
「計画」とはすなわち「未来」のことであり、
小学生でも分かるように、
明日のことが分かる人なんていないからです。

そこで今は分からないけれど、
起こるであろう「何か」のために、
予め時間を確保しておこうとした訳ですね。

え?
この話とビンボー旅行に何の関係があるんだ?

それが大ありなんですよ。

国籍と商い習慣を共有している日本人相手の仕事ですら、
「不測の事態」は普通に起こります。
それがビンボー旅行の場合、商い習慣どころか、
時には言葉すら通じない相手と色々なことをしなければなりません。

当然、空港から宿まで移動してチェックインする程度のことでも、
すんなり行かないケースが多く、
大なり小なりトラブルが起これば、
その都度、所謂プランBを考えて、
コツコツ駒を進めて行くのが僕たちの旅なのです。

これは字義通り、3歩進んで2歩下がる行程でして、
柔軟な発想と交渉力、それに忍耐力を養うには、
理想的な学習環境といえましょう。

そんな訳で、先のプロジェクトマネジメントに限らず、
日常生活でもビンボー旅行で学んだスキルは、
とても役に立っています。

特に、ととら亭の仕事なんて、
「不測の事態」の発生率からいったら、
取材旅行中とあまり変わりませんからね。

えーじ
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2016年05月20日

ビンボー旅行の効能 その2

登山ライダー、そしてバックパッカー。
こうしたスタイルの旅人が、
日常的にどんな生活観を持つか、
今日はモノについてお話しましょう。

皆さんは旅行に出かける時、
どんなモノを持って行きますか?

僕は空港のチェックインカウンターで並んでいる時、
他の旅行者の服装や荷物を見るのが楽しみなのですよ。
実はこのモノの種類と量は、
ミニチュア化された、その人の生活そのものですからね。

で、僕らの場合、
各自、機内預け用のバックパックと、
貴重品を入れるサブザックをひとつずつだけ。
重量は旅の期間と渡航先の気候にもよりますが、
概ね、バックパックが12Kg〜⒛Kg、
サブザックは4kg〜6kgくらいでしょうか。

この量は、巨大なキャスター付きサムソナイトを預け、
機内にヘッドロッカーぎりぎりサイズのキャリーバックと、
ショルダーバックを持ち込む他の旅行者に比べると、
何ともみすぼらしく見えるかもしれません。

しかし、これにはそれなりの理由があるのですよ。

バックパッカーが空港や駅でポーターを雇うことはまずありません。
また彼、彼女たちをホテルからリムジンが迎えに来ることも稀でしょう。
自分で全ての荷物を持ち、公共の交通機関を使って移動するのが、
バックパッカーの行動特性なのです。
しかも、その移動範囲はパリやロンドン、ローマの街中に限らず、
時には標高が富士山の山頂に近く、
やたらと坂の多いラパスのようなところも含まれています。

デビューしたてのバックパッカーの中には、
環境が変わると寝付けないのか、
大きな枕を抱きしめて旅をしていた人も、
何度か見かけたことがありましたけど、
あれもこれも持った挙句、バックパックのハーネスが肩に食い込み、
息を切らせながら坂の上り下りを経験すると、
嫌でも荷物を減らすようになってきます。

僕の場合、ライダーがスタートだったので、
最初はバックパッカーに比べれば荷物は多目でしたが、
(といってもキャンプ用具ですけどね。)
これが登山を始め、雪山にも登り始めると、
重い荷物に散々苦しめられ、
ほどくな1gでも軽くするにはどうしたらいいのか、
真剣に考えるようになりました。

やがて、こうした旅のスタイルが日常にフィードバックされ、
部屋の中から「ないよりあった方が便利」的なモノが姿を消して行きます。
そして引っ越しの度に、
一年間使っていなかったものは処分するという「1年ルール」を適用すると、
2人分の荷物がトラック2トン車ロングでも十分積み込めるようになりました。

目標は次の引っ越しの時に2トン車ショートに収めること。

Simple is Best.

モノを所有すれば、
同時に、それが僕を所有することになりますからね。

えーじ
posted by ととら at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月17日

3つのメッセージ

今日は企業診断士の鈴木さんが、
商店街で起業する方の為にセミナーを行う日。

先日、そのセミナーの中のケーススタディで、
ととら亭を取り上げたいとオファーを頂きました。

ととら亭が「お手本」になり得るか?
ん〜・・・
あ、反面教師としてであれば、
結構いい線行っているかもしれないな。

とはいえ、
「先輩」として、もうちょっと気の利いたことも、
言うべきなのかもしれません。

そこで、起業家の卵たちに、
3つのメッセージを伝えて下さい、とお願いしました。

それは、起業する前に、知っておくべきこと。

え?
美味しい料理の作り方?
マーケティングテクニック?

いや、そんな How to 系ではありません。

飲食業に限らず、どんな業種であれ、
出発前に、最低この3つは知っておくべきだと、
僕は自分の経験から学びました。

それは、

1.あなたは月に幾らのお金が必要ですか?
2.あなたは月に幾らのお金が欲しいですか?

そして、

3.あなたは何をしている時が一番幸せですか?

この話を聞いて、鈴木さんは言いました。

「うん、3番目が一番大切ですよね。」

やっぱり分かっていらっしゃる。

そう、彼もまた、自力で起業した「先輩」ですから。

えーじ
posted by ととら at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月15日

ビンボー旅行の効能 その1

先日、旅のコストを下げる、
ナイナイトイレについてお話しましたが、

 → 旅のグレードを決めるもの

あまりお勧めできないビンボー旅行にも、
実は思わぬ効能があるのですよ。

それは「感謝の気持ち」。

特に20歳代のビンボー旅行は、
その後の人生、永きに渡って、じわっと効いてきます。

僕の場合、30歳でバックパッカーに転身するまで、
ハイティーンの頃から登山ライダーでした。
登山、キャンプ道具をバイクに積んで、
離島も含めた全都道府県を旅していたのですよ。

で、そんなことをやっていると、
どんなことが起こるのかと言うとですね、
日常生活で当たり前のことが、
「ああ、ありがたいものなんだなぁ・・・」
と、しみじみ感じるようになってきます。

例えば、舗装道路。
当時、北海道では、多くの道道(どうどうと読みます。)で、
まだ未舗装の部分が沢山ありました。
アスファルトが突然途切れてダートになると、
オフロードバイクに乗っていても、
荷物を満載している状態では、走りがかなり慎重になります。
そしてまた舗装が始まって、ホッと一息。

いやいや、ダートですら、あたら軽んじることは出来ません。

登山中、密生した細い竹林で藪漕ぎを強いられた時、
冬山で新雪が膝上まで積もった状態でラッセルしなければならなかった時、
もがきにもがいて、やっとこさ林道に転がり出ると、
「お、おお〜っ!道に出た〜っ!」
と、ひとり叫んだものです。

そしてテント泊となれば、
冬は高性能の冷房付き、夏は効率抜群の暖房付き、
水道や電気はありません。
陽が暮れれば、ランタンの火を灯し、水場まで水を汲みに行き。
食事は小さな携帯コンロひとつで作ります。

そうそう、キャンプ場であればトイレがありますけど(一応・・・ね。)、
山中の野宿だと、トイレは自分で穴を掘っただけのシンプルなもの。
景色と風通しは抜群です。

こうした状況で嵐に遭遇すれば、
強風でテントはひしゃげ、設置場所を見誤ればやがて水没し、
深夜にほうほうの体でトイレか炊事棟に避難・・・
なんてことはよくある話。

ここまでお聞きになると、
6畳2間とキッチンだけのアパート住まいで、
僕がなぜ不満を持たないのか、ご理解頂けたのではないでしょうか。

だって、小さいながらも我が家はですね、
飲める水の出る水道付き、夏は涼しく冬は暖かいエアコン付き、
本が読める明るい照明はあるし、炊事用のガスだって来ている。
その上、お湯の出るシャワーも水洗トイレもあるじゃないですか。

こうしてビンボー旅行の経験は、
その後も日常生活における様々な要求レベルを下げ、
身の回りのありふれた環境に対する感謝の念と共に、
志のとても低い僕のような人間を作り出します。

ま、こんな戯言を言う人がいるから、
日本の経済は良くならんのだ!
と、13日、都内の某高級ホテルの一室で、
安倍さんと黒田さんは嘆いていたのかもしれませんけどね。

えーじ
posted by ととら at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月09日

写真を見ながら

連休が終わりました。
皆さん、それぞれ何処でどんな過ごし方をされたのでしょうね。

海、山、街・・・

旅行に出た方は、リアルタイムな楽しみだけではなく、
写真を見ながら、
その余韻も味わっていらっしゃるのかもしれません。

ああ、ここは美しかったな、あんな風景は見たことがなかった。

言葉は通じなかったけど、親切な人たちだったね。
困っている時に、とても親切にしてくれた。

などなど。

一葉の写真を見ながら、
こうした旅のシーンを思い出すのは、また格別の歓びがあります。

なぁんて思いを馳せていた訳ではありませんが、
えらく時間がかかっている、ととら亭の旅のご報告。

ヤバイ。真面目に焦っています。
来月の取材は12回目。
それなのに、今回ようやくアップしたのは第4回目!

 → http://totora.jp/etc/etc.htm

いったいいつのかと申しますと、
2012年9月に訪れたデンマークとドイツじゃないですか。

ん〜・・・仕事が遅いのぅ・・・

頑張って来月の出発までに、
もう一本アップしなければ・・・

残り時間は・・・28日間か。

むぁ〜・・・

えーじ
posted by ととら at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月06日

ゴールデンウィークのQ&A

日本では3月が学校、企業の年度末に当る所為か、
人の入れ替わりもこの時期に集中します。
その影響は、僕たち商店街で営業する個人店にも及び、
4月からゴールデンウィークにかけては、
一年で最も新しいお客さまがいらっしゃる時期。

今年も、
「先月引っ越して来たんですけどね・・・」
と言われたお客さまがしばしばいらっしゃいました。

さて、そうした場合は初めてのととら亭。
皆さま、それぞれ色々なイメージを抱いて暖簾をくぐられますが、

「へぇ〜、いい店じゃないか!」

だけではなく、

「あれ?」

と思われる方がいるのも仕方ありません。

今日は、そんなギャップがあった時、
実際に頂いたご質問を紹介しましょう。

Q1 あと40分で高田馬場にいなければならないのですが、
   食事はできますか?
   (ランチタイムのお客さまから)
A1 当店の場合、少なくともお食事だけで30分はかかりますから、
   ファーストフード店のご利用をお勧めいたします。
   
Q2 ドリンクバーはどこですか?
   (ランチタイムのお客さまから)
A2 申し訳ございません。
   店内が狭いため、ドリンクバーはございません。

Q3 おにぎりを作って下さい。
   (ランチタイムのお客さまから)
A3 申し訳ございません。
   メニュー以外のお料理はお出ししておりません。
   (もちろん作れますけど・・・ね)

Q4 今日は誕生日なのでホールのバースデーケーキをお願いします。
   (ディナータイムにお友だちといらっしゃったお客さまから)
A4 申し訳ございません。
   ホールケーキのご注文は5日前までにお願い致します。
   (当店の従業員にドラえもんはおりませんので、
    専用の生クリームの仕入れ等も含めると、
    5日は前にご注文を頂かなければ難しいのです。
    ちなみにこの時は偶然ディナー用に焼いたばかりのケーキがあったので、
    何とかリクエストに応えることが出来ました。)

Q5 食べ放題でお願いします!
   (ランチタイムのお客さまから)
A5 無料でおかわりして頂けるのは、パンとライスのみでございます。
   (当時は黒板メニューのパンとライスの欄に、
   「おかわり無料」と書いていました。
   それを拡大解釈されたのかもしれません。
   今でも無料ですが、こうした事情から表示は削除いたしました。)

Q6 とりあえずお新香下さい。
   (ディナータイムに来たご年配のお客さまから)
A6 申し訳ございません。お新香はございませんが、
   洋風お新香のピクルスは如何でしょうか?

Q7 出前をお願いします。
   (お電話で)
A7 申し訳ございません。デリバリーサービスはサポート外でございます。

こうして、
「ああ、ととら亭は、こういう店なんだな。」
と定着するのは、毎年、大体5月末くらいからでしょうか。

ま、外見からは分かり難い店ですからね。

えーじ
posted by ととら at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月03日

連休を支える人たち

さぁ始まりました、ゴールデンウィークの中盤戦。
しかし、連休にして連休にあらず、という方々もいます。

その代表は、僕らの仕事を支える生鮮系や乾物、
酒販などの協力会社の方たち。
彼、彼女たちは、確かに今日から「3連休」なのですが、
それを見越して僕たち飲食店が多めに注文を入れてしまうものですから、
結局、前倒しして3日分の仕事をしなければなりません。

昨日の納品は、皆さん、普段より大分遅くなり、
「今日はマジでヤバイっす!」
と一目散に次の配達先へ駆けて行ったじゃないですか。
中には午前1時から働き始め、夕方になっても、
「まだ、先が見えません!」の気の毒な方も・・・

ま、確かに皆さん今日は休んでいるのですけど、
その前に休む分を働かねばならないのですから、
一カ月で労働量を地均ししてみると、
結局のところ通常の「休み」以外はどこへやら、なんですよね。

それから字義通りにノンストップで働いている方たち。
申し訳ないけど、この人たちに休まれたら一大事!
という企業さんもあります。

それはゴミの収集。

都内、それも23区内のテナント飲食店で、
十分なスペースを持っているところなどまずありません。
ゴミの置き場は深刻な問題なのですよ。

もし営業しているのに1週間くらい収集車が来なかったら、
臭い以前に物理的な問題が起こり始めるでしょうし、
2週間に及んだ場合は、大半の店が営業不能に陥るでしょう。

そうした意味では彼らの場合、
先の生鮮系とは違い、休んだ後が怖いことになるのでしょうね。
ほら、年始の集積場にうず高く積まれたゴミの山。
あれを片付けるのは並大抵のことではないと思います。

結局のところ、休日の数は変わっても、
仕事の量が変わらない業種では、
何れも多かれ少なかれ、連休の前後には大仕事があるのですね。

頭が下がります。

えーじ
posted by ととら at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記