2016年10月23日

第13回取材旅行の準備 その1

商店街を歩いてると

『クリスマスケーキご予約受付中!』

のみならず

『おせち料理のご予約承り中』

そうかぁ〜、もうそんな季節なんだなぁ・・・

と巷のスピード感に取り残されてはため息ひとつですが、
スローフードならぬスローペースのととら亭とて、
そうそうのんびり構えている訳ではありません。

僕らも季節を先取りしてやることはやっているのですよ。
と言ってもメニューの話ではなく、取材旅行のことですが。

実のところ来年2月の予定は、先月中に殆ど決まっていました。
この時期は卒業旅行で安い航空券が早く売り切れてしまうため、
どうしてもこのくらい前から準備を始める必要があるのです。

行き先はバルカン半島。
2013年の7月にルーマニアからブルガリアへ南下する、
東ルートをやったことがあるので、
今回はギリシャのアテネからマケドニアのスコピエ、
セルビアのベオグラードを経由し、
ハンガリーのブダペストを目指す、中央部の北上ルートです。

お世話になる航空会社はターキッシュエアラインズさん。
という訳で経由地は懐かしのイスタンブールですが、
残念ながら時間がないのでストップオーバーして、
ちょいとロカンタ(トルコの安食堂)で食事を・・・という訳にはいきませんね。

今回のルート選定は悩ましいものがありました。
そもそもプランAはエジプトとギリシャだったのですよ。
ところが昨今のすったもんだでエジプトは現地だけではなく、
航空機のセキュリティも心許ない状態に・・・
(2015年10月31日、ロシアのメトロジェット9268便の件はともかく、
2016年5月19日に発生した、
エジプト航空パリ発カイロ行き804便の墜落原因は未だ不明ですが・・・)

じゃプランB!
でトルコから陸路でギリシャへ。
が、皆さんご損所の通り、トルコはクーデターの不発で非常事態宣言!

そしてここなら大丈夫だろう・・・と思いたいこのプランC。
難民ルートであったり、ギリシャの経済状態に不安は残るものの、
厳寒の2月にこのルートで脱出を試みる人は少ないと思われますし、
ギリシャの資本制限は解除されたので、ATMでユーロも引き出せる
・・・でしょう。
そこで航空券を押さえました。

ギリシャはシーズンオフの上、
こうした事情からから、ターキッシュエアラインズさんのチケットは超格安状態。
成田 → イスタンブール → アテネの往路と、
ブダペスト → イスタンブール → 成田の復路の2名分が、何と102,480円!
陸路での移動は公共のバスや鉄道ですし、
僕らが使う宿は例によって、
一泊日本円換算で朝食付きのダブルルームが2,500円から、
高くても5,000円程度なので、かなり安く上がりそうです。

とまれ安全第一ですけどね。
これから4カ月あまり、当該地域が平和でありますように。

えーじ
posted by ととら at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記