2016年11月30日

第4回研修旅行 その2

マカオでのミッションは、
今年の2月に南アフリカのケープタウンで食べたペリペリチキンと、
ポルトガルがここに伝えたと言われるアフリカチキンの食べ比べ。
で、その結果は?

全然違いました。

ケープタウンバージョンは、
レモンなどの柑橘系の果汁とガーリック、
トウガラシなどがベースのペーストでマリネしたチキンのグリルでした。
ところがマカオではグリルしたチキンに豆板醤風味のトマトソースや、
エビチリ風のソースがどばっとかかっているもの。
これはこれでまぁ美味しかったですが、
はっきり言って別物です。

ん〜・・・何故だろう?

ポルトガルを源流とするマカオ版の『洋食』も面白かったです。
例えばポルトガルチキン。
どんな料理かと思いきや、
出て来たのは土鍋に入ったマイルドなフツーのチキンカレー!
茹で卵とポテトがゴロっと入るのがお約束。

ん〜・・・何故だろう?

次がポルトガルライス。

これは何と、ただのチキンライス!
いやほんと、オムライスの中身のアレです。

ん〜・・・何故だろう?

この辺はもう一度行って掘り下げてみたいですね。

ちょっとしたサプライズは昨日の晩。
何処で食べようかな〜、とぶらついていてふと目に入ったのは、
Halalの文字。

お? アラブ系のレストランかしらん?

と思って近付くと、ウイグル族の料理店じゃないですか。
しかも表のメニューに一番大きく書かれているのは、
6月の取材で訪れたキルギスでも食べたダパンジ(Dapanji)!
これは無視できません。

マカオは往々にして料理の量が多いのですが、
ダパンジも日本サイズの2倍で登場。
肝心の味は・・・キルギスバージョンと近いですね。
花山椒とスターアニス、
そしてガーリックとショウガの織りなす独特なハーモニーは、
まさしく中国とは一線を引く中央アジアの香り。
ここでこのように再会するとは思っていませんでした。

さて、今日は再び高速艇で香港に移動。
僕たちは今、
香港島のサイインプンにある高層ホテルの25階の部屋にいます。
海側の部屋なので夜景が美しい・・・

とロマンティックに言いたいところですが、
人様を見下すような高い場所で生活したことがないので、
なんか落ち着きません。

僕らにはやっぱり、
せいぜい2階建て程度のゲストハウスがお似合いなのかも。

えーじ
posted by ととら at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記