2016年12月28日

Keep on Running!

今日で連続営業8日目。
今年は仕事納めの30日まで都合10日間休みなし。
繁忙期にこれをやると結構堪えますね。

しかしながらこの1年を振り返れば、
渦中の仕事が楽に思えるくらい公私ともに色々ありました。

まずはハードルが高かった取材地。
サハラ以南のアフリカは文化的にも初体験でしたし、
元社会主義圏の中央アジアも初めて足を踏み入れる地域だったので、
出発前からやってくるお約束のハプニング。

そして、それらの旅の前後にはともこを始め、
家族の入院が立て続けにありました。
僕は自分が痛い目に遭うだけなら、あまり心配しない方ですが、
僕の力が及ばないことで家族が苦しむ姿を見るのは、
さすがにいたたまれないものがありました。

今でこそ、それらの山を越えて呑気な顔をしていますが、
ほんと、1年を通して落ち着くことのない日々の連続。
正直、「ふぅ〜・・・キツイね、こりゃ」
と独り言ちそうになったことも思い出します。

しかし、困ったもので、
そうもさせてもらえない別の事情があったのですよ。

僕の周りには、

か細い体でがんのつらい治療と向き合う彼女、
98歳にして介護保険を使わず一人で生活する大先輩、
貧困の中でさらに貧しい人々を救おうとする彼、
失明へと向かいつつも多くの社員さんを支えるあいつ、
重い事故の後遺症と向き合う彼女、
体がボロボロになっても不敵に笑うあいつ、
そして、永らく闘病していたパートナーを看取った彼女・・・

そんな人たちに囲まれていると、
なかなか言わせてもらえないんですよ、
「疲れた・・・」とか「つらいなぁ・・・」ってね。

だから僕も、

「なんだよ、みんな、まだ休まないのか?
 しょうがねぇなぁ」

という訳で、もう一度走り始めるのです。

そう、確かに大分ガタが来はじめてはいても、
まだ走れる。
走れなくなっても、歩ける。

それじゃもう一丁、行ってみますか!

えーじ
posted by ととら at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記