2018年03月14日

新しいだるまと共に

独立8周年記念週間が終わり、
先ほど来年の3月3日に向けただるまの片目を入れました。

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これ、毎年やっている『恒例の行事』と思われるかもしれませんが、
正直申しまして、当事者の僕たちはけっこう緊張しているんですよ。

日本の飲食店の平均寿命はなんと3〜4年!
実際、野方でも2月末で数軒の店がひっそりと幕を閉じました。

理由はいろいろあると思います。
ただいずこも経営環境は厳しいですからね。
僕たちも考えに考えて舵取りしているものの、
9周年が迎えられて当たり前、とは思っていません。

そんな僕らを売上以上に支えてくれているのが、
お客さまの「美味しいね〜!」という声。

そう、そもそもととら亭のコンセプトは、
食べ物を売ることではなく、
僕たちが旅先で出会った料理との感動をシェアするというもの。

ですから「美味しいね〜!」なんですよ。

今回もご紹介した記念料理のノガーダを沢山の方に召し上がっていただき、
この仕事をやって本当に良かったな、と思っています。
あの料理にはひときわ思い出がありますからね。

来年もまたこの料理が紹介できるようにがんばらねば!

さて、今日からは通常通りのアンコールメニューに戻ります。
再度登場するのはブルガリアのカツレツ、シュニッツエア
イタリアのミラノで生まれたと思われる肉に衣をつけて揚げた料理も、
伝播ルートが違うとこうも変わって行くのか?
と深く頷ける一品です。

料理の旅は本当に奥が深いですね。

えーじ
posted by ととら at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記