2019年08月01日

だから景気が悪くなる

「ちょっと〜、何これ?」

先日の定休日、
アパートに帰って来たともこが入り口で渋い顔をしています。

「どしたの?」
「どうしたもこうしたもないわよ。
 こんなの履いてジョギング行ってたの?」

彼女が見下ろしているのは、
少々くたびれた僕のジョギングシューズ。

「え? なんかマズイ?」
「マズイって、ボロボロじゃん。
 靴の上の部分にまで穴があいてるし!
 底はすり減ってペラペラよ」
「機能的には問題ないけどな。
 雨さえ降らなければ水も入ってこないし」
「そういう問題じゃないでしょ!
 あっ、通勤用の靴もひど〜い!
 底がぱかぱか剥がれちゃってる!
 これじゃチャップリンの靴みたいじゃん!」
「あ〜、でもまだ履けるよ」
「そういう意味じゃなくて!
 お客さんにこんなの履いてるとこ見られたら、
 靴も買えない潰れそうなお店だって思われちゃうじゃない」
「そうかな?」
「そうよ!
 今度の定休日に新しいの買って来て。
 約束だよ!」

って言われてもなぁ・・・

oldshoes.jpg

む〜・・・そういえばこれ、いつ買ったんだっけ?
通勤用のメレルは・・・え〜っと4年くらい前・・・だったかな?
それ以来、アパートからお店までの通勤は、
いつもこれを履き続けているんですよね。

で、ジョギングシューズはというと・・・
5年以上前・・かな? 忘れちゃった。

実は僕、
靴は用途に合わせて1種類しか持ってないんですよ。
だからこの他に持っているのは、
取材旅行で使う市街地用とトレッキング用。
あとはオフのお出かけ用の5足だけ。

しかも、それを何年も履き続けてる。

そうか、
日本の経済はどんどん買って、
じゃんじゃん捨てる大量消費型だから、
消費増税うんぬん以前に、僕みたいなしけた消費者のせいで、
不景気になっちゃったのかもしれない。

こりゃいかん。

それじゃ、皆さんの迷惑にならないよう、
そろそろ靴を新調しなくちゃ。

と思い立ったものの困りました。
使えるものを捨てるわけにはいかないじゃないですか?
たとえば極めつけはこれ。

walabee.jpg

クラークスのワラビー。
高校生の時にバイト代を貯めて買ったものだから、
かれこれ37年くらい履き続けていることになります。

他にも、ツィードのジャケットや、コートなど、
10年から20年以上使い続けている現役年代物がいくつかあるんですよ。
どれも気に入ってる上に、まだ使えているので捨てる理由がありません。

でも、ともこに怒られちゃったことだし、
通勤用とジョギング用の靴だけは買い直そうかな?

これぞ、ととら流景気刺激策!

え? そんなの効果ない?

だろうね〜・・・

えーじ
posted by ととら at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記