2019年12月02日

第7回研修旅行 その6

今はレバノン時間午前8時40分。
外は雨上がりの快晴です。

今回の旅は天候に恵まれました。
アラビア半島に位置するとはいえレバノンは地中海性気候なので、
ヨーロッパの国々と同じく普通に雨が降ります。
昨夜も僕らがホテルに戻った後、強い雷雨があったのですが、
僕らは滞在中、一度も傘を使わずに済みました。

さて、間もなく僕らはホテルをチェックアウトして、
14時発の便で帰路につきます。
アブダビでトランジットして22時15分発の便で成田へ。
予定通り行けば、3日の昼頃には日本に帰っているでしょう。

そこでその前に、
取り急ぎUAEの旅をビジュアルレポートしましょうか。

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UAEを訪れたのは2度目ですがアブダビは初めてです。
同じアラビア湾に面しているせいか、
海沿いの風景はドバイやカタールのドーハとそっくり。
土地が豊富なため社会主義国のように街の区画が大きく、
大雑把な造りなので、歩いて回るのはお勧めしません。
僕らは取材予定の、
散在しているスーク(市場)に行きやすい場所のホテルに泊まりましたが、
案の定、日中てくてく道路を歩いている人は殆どいませんでした。

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で、これがそのホテル。
ドバイと違い、アブダビの中心部は安ホテルがありませんね。
底値を狙っても1泊7千円台で、
それに税やサービス料が加わって8千円を超えました。

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それでしょぼい宿だったら泣けますけど、
チェックイン時に部屋がアップグレードされ、
(booking.comのフリクエントトラベラーだからかな?)
広い寝室のほかにこんなリビングまであるゴージャスな部屋へ。
む〜、こうなると値段以上かな?
ちなみにこのホテル、
レビューではスタッフの態度がボロボロに批判されていましたけど、
僕らが会った人たちはみんなラブリーでしたよ。

ae02_asahi.jpg

トイレでふと気づいた謎です。
排水溝の蓋にこんな刻印がありました。
ここから秘密のビールが出てくるのかしらん?
そんな訳はないか。

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ホテルの周辺は広い道路が縦横に走り、
中東産油国にありがちな高層ビルが林立する近代都市という感じ。

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人間臭さのない街はあまり僕らの好みではありませんけど、
スークに足を踏み入れてみれば、おお、これこれ!
アラビア湾で獲れる魚がずらっと並んでいます。
アラブ料理というと肉というイメージが強いのですが、
実はシーフードが美味しいんですよ。

ae02_restaurant.jpg

それじゃ市場の取材が終わったら、
外縁に併設されているレストランに行きましょう。
僕らはメニューを見せてもらいながら直感でこの店へ。

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まずはサラダの定番、イタリアンパセリとミントのみじん切りに、
ブルグルを少々加え、たっぷりのレモンジュースでさっぱり和えたタブーレ。
この爽やかな酸味が食欲を目覚めさせます。
ちなみにヨルダンで食べたものよりブルグルが少ないですね。

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メインはこれ、シーフードタジン。
イカがたっぷり入ってボリューム満点!
ソースはスパイス感がなく、ガーリックの風味と辛味がほんのり感じる程度。
シーフードの旨味を主役にした料理です。
料理名のタジンはもちろんモロッコ由来と考えられますけど、
とんがり蓋つきのなべ焼きではなく、
単純に土鍋でサーブしているから付けられているようですね。

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で、もうひとつのメインはシーフードライス。
どうですこのボリューム!
山盛りではなくピラミッド盛りって言うんですかね?
そして肝心の味の方もピラミッド級でした。
色のわりに薄味でとても美味しい。
これに先のタジンをソース代わりにしてもりもり食べてしまいました。
うう、初日からフードファイトになっちゃった。

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アブダビの滞在は正味1日しかないため、厳しい取材は続きます。
ショッピングモールに併設された近代的なスークでは、
レバノンタイプと目される、
ヒヨコマメとソラマメをブレンドしたファラフェルを見つけました。
覚えてます?
エジプトではこれがソラマメで作られターメイヤと呼ばれているのを。
そのハイブリッドタイプはどうなのか?
ん〜・・・味的にはそんなに大きな違いはないかな?

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ちなみにファラフェルはこのまま齧るより、
軽く潰して野菜やピクルスと一緒に、
このピタパンにくるんで食べるのもポピュラーです。
屋台の定番料理のひとつですね。

ae02_huumsswarma.jpg

もうひとつの中東の定番と言えばヒヨコマメのペーストに、
タヒーニ(ゴマペースト)とガーリック、レモンジュースを混ぜたフムス、
そして言わずもがなシャワルマ(ドネルケバブのアラブ名)。
これまた先のピタパンに入れて食べると、とても美味しいです。
また豆料理なので腹持ちもいい。
つまり・・・僕らのお腹はもうパンパンです。
うう・・・ホテルに帰ろう。

ae02_airport.jpg

翌日は早出で空港に戻り、
今回の主取材地、レバノンのベイルートへ。

この続きは冬の入り口の東京からお伝えしましょう。
それでは!

to be continued...

えーじ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え? なに?
ブログ書いたからアップしてくれ?
おいおい、もうすぐチェックアウトしなくちゃいけないのに!
こういうのは早く言ってちょうだいよね!
じゃ・・・


ともこです!
はぁ〜、間に合った!

今日で今回の旅も最終日。
いつもながらに早かったなぁ。
短い間でも、とっても収穫の多い旅になりました。
今まで行ったことがあって、食べたこともある国の料理と、
レバノン料理の比較が興味深かったです。
野菜、特に豆類や乳製品をたっぷり使った料理は、
ヘルシーで美味しいものばかり!
いつかぜひ、ととら亭で再現してみたいです。
きっと皆さんにも楽しんでいただけると思います。
レバノンワインとビールも一緒にね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・?
終わり? ほんとに?

じゃ、アップロードしちゃうからね。
まったくもう!
posted by ととら at 16:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記