2023年04月16日

おカネ、大丈夫ですか?

と、心配されることがしばしばあります。

たとえば先日、

「新型コロナ対策が世界中でなし崩しになったことですし、
 そろそろ僕らも旅に戻ろうと思ってます」
「どのくらいの日数で行くのですか?」
「そうですね、3週間くらいかな?」

こんなお話をしていたのですが、
それを年内だけでも2回行くつもりだと言ったら、

「おカネ、大丈夫ですか?」

となりました。

ん〜・・・
まともな経済観念を持つ方なら、当然そう来るでしょう。

そういえばこれまた先日、
ご夫婦でビクトリアの滝を訪れるツアーを申し込んだ、
というお客さまがいらっしゃいました。
周遊ルートには南アの喜望峰も含まれており、
シートはビジネスクラス。

恐る恐る費用を聞けば、航空券を含むツアー代金だけで、
ひとり100万円を超えたそうな。
その他の雑費を含めれば、
二人で300万円弱くらいになるのではないでしょうか?

これを僕らの3週間、年内2回に当てはめたら、
当然「おカネ、大丈夫ですか?」になりますよね?
(訊いたお客さまは、
がらんとしたランチタイムにご来店されていましたし)

しかし何かと「一般的」ではないととら亭。
旅の予算もまた然り。

一例を申し上げますと、2009年のことですが、
南米を3カ月間旅したときの予算は、実費でひとり80万円也!
(航空券代などすべて込みで)

10日間で100万円超。
片や3カ月間で80万円。
この差は大きい。
というより、信じがたい。

このととら流シンプルライフ(サバイバル術?)が禍し、
銀行に融資の相談で行った際、僕の確定申告書を見た担当者から、
「こんな収入で大人ふたりが暮らして行けるわけがない!」
と、脱税容疑をかけられたこともありました。

ともあれ、実際どうにかなるのですよ。
このしょぼい予算でも。

しかし、だからといって「皆さんもどうぞ!」とは申しません。
いや反対に、お勧めできないのがととら流。
毎回お約束のようにスリルとサスペンスの旅になってしまうのも、
とどのつまり、このハイパー低予算が原因のような気がします。
(僕が個人的に招き寄せているのではありません・・・
と思いたい)

次の旅は6月中旬に出発予定。
さいわい、おカネの心配は今のところないのですが、
問題は・・・

それ故の必然的な結果なんですよね。

えーじ
posted by ととら at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記