2016年12月26日

恋はハイリスク、ハイリターン

クリスマスから一夜が明け、
恋のエージェントたちは、今頃どうしているのでしょうか?

僕がこんな与太話をしたのは、
ととら亭に来るハイティーンから僕のお姉さまたちまで、
幅広い世代と恋愛について話をしていて、
(ヒマな店だね)
やっぱり変わらないんだなぁ、と思ったからです。

何が変わらないかというと、
それは恋愛のプロトコル。
つまり恋の始まり方。

僕の青春時代、これはとてもシンプルでした。

フェーズ1 ターゲットの感触を探れ!

彼女が僕に好意を持ってくれているか、
軽くジャブを入れながら探りを入れます。
具体的な方法はターゲットと時期によって異なりますが、
基本的に、学生であれば、「一緒にランチしない?」くらいから始め、
ちょっと脈がありそうなら、
「来週末、オレのバンドのライブがあるんだけど来ない?」
(僕がなぜバンドをやっていたか、分かるでしょ?)
とか、
「今度の試合、見に来ない?」
(僕がなぜ運動部に入っていたか、分かるでしょ?)
と、こちらの得意なテリトリーに誘ってみます。

しかし、「え〜、あたし、今日はxxちゃんとお弁当を食べるの」とか、
「ごめんね、行きたいんだけど、もう予定があって・・・」
てな具合だった場合、これ以上深入りは禁物。
突撃しても玉砕します(・・・しました)。
作戦終了です。

フェーズ2 アタックせよ!

脈があったら、映画やカフェに誘って伏線を張りつつ、
(この駆け引きは経験から学ぶしかありません。PDCAです。)
頃合いを見計らってアタックします。
方法はただひとつ。
呼び出して、「オレは君が好きだ。彼女になってくれないか?」
以上。

シンプルでしょ?
女の子からのアプローチの場合、古典的な下駄箱にラブレターから始まり、
(今から思うと、なぜあんな臭い場所にラブレターなんだろ?)
友だちから呼び出され「あの子のこと、どう思う?」
なんて湾曲的な方法もありましたが、
男の子なら呼び出して言う。1対1。これしかない。
少なくとも僕を含め、
これ以外の方法で攻略したというのは聞いたことがありません。

ところが最近、男の子たちの話を聞いていると、時代も変わったもので、

1位.何となく恋人になっていた
2位.メールやSNS

直接型はむしろ少数派。
おいおい、恋を始めるのにLineのアカウントが必須なのかい?

しかし彼らもそれなりにターゲットのマーケティングはしているはず。
となると、最近の女の子たちは、こういうアプローチを好んでいるのか?

と思い、今度はそれを女の子たちに訊いていみれば、

「やっぱり、直接言って欲しいですよね〜」

が圧倒的!

ん〜、ぶれてるね、恋愛のマーケティングが。

今も僕の青春時代も変わらないのは、
恋愛がハイリスク・ハイリターンだということ。

そりゃね、面と向かって言われてごらんなさいよ、
「えーじ、ゴメンね、あたし、他に好きな人がいるの・・・」って。
こりゃ実にイタイ。イタ過ぎる!
夕陽に向かって「バカヤロ〜っ!」って叫びながら走っちゃいます。
(やった友人あり。しかも学生服で10キロくらい走った)

しかし、彼女を前に至近距離で「好きだ!」って言う方が、
確実に成功率が高い。(当人比)

僕が前回書いた「キメる時はキメる」とは、
「素の自分で正面から相手と向き合う」ってことなんですよ。

傷付くのを怖がって斜に構え、
SNSだ、電子メールだなんてしゃらくせえ飛び道具に頼るんじゃなく、
マジなら白兵戦でしょ?

そういう野郎を彼女たちは待っている。
それが僕のマーケティングの答えです。

え? 手本を見せてくれ?

ん〜、20年前だったら技能教習もありだったんだけど・・・ね。
健闘を祈る!

えーじ
posted by ととら at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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