2017年06月21日

第14回取材旅行 その7

昨日の11時、ホテルをチェックアウトした僕らは、
雨上がりの旧市街を歩いて路線バスのバス停へ。
朝食をしっかり食べたので、
ランチは長距離バスのターミナルで買ったサンドイッチです。
待合室は結構混んでいました。
僕はこうした雰囲気が大好きでね。
色々な人がそれぞれのドラマを持っていますから。

旅行者かな? それともローカル?
あれは何語を喋っているのだろう?
これから何処へ行くのかな?

今回お世話になったバス会社は ECOLINE。
サンクトペテルブルグからは LUX express だったので、
LUX が ECO だから少々草臥れたバスなのかな?
と思いきや、これも先と変わらずリッチな内容でした。
それでいて乗車時間が4時間半ほどもあるのに16.5ユーロ/1人。

7割ほどの席が埋まったバスは定刻の13時に出発し、
森と牧草地を走り抜けること約2時間半、
エストニア側の国境の街、イクラに入りました。

と言っても、取り立てて何かがある訳ではなく、
相変わらず森と牧草地が続いているだけ。
もうすぐ国境かな? と思っていたら、
有料観光道路の料金所のような小さいトールゲートが道路の左側にあり、
その脇をバスは速度を落とさず通り過ぎて行きます。

はて? と思い、Google Mapで現在位置を確認すれば、
僕らはもう国境を越えていたではないですか。

Welcome to Latvia!!

そう、バルト3国はEUに加盟しており、
シェンゲン協定も発効しているので入国審査と税関はありません。
通貨はみなユーロですから都度両替の必要もなし。
旅行者には便利なものです。

出発して4時間が経ち、
周囲に建物が増え、道路が混んできたな、と思ったら、
もうラトビアの首都、リガの郊外に入っていました。
やがて左側にダウガヴァ川の大きな流れが。
バスターミナルはもうすぐです。
ドライバーのアナウンスはエストニア語かラトビア語だったので、
まったく分からず。

時計は17時35分、僕たちは予定通りリガに到着しました。
まずトイレを済ませたら、
今度はリトアニアのシャウレイ行きバスチケットをゲット。
最初に入ったECOLINEのオフィスでは予定していた9時発の便がなくてパス。
次に LUX Express の戸を叩けば売り切れ。
そう、僕らが移動する23日の金曜日は『リーグァの休日』という祭日で、
ラトビアは3連休なのです。

こりゃ急がねば!
と次に入ったのは Rīgas starptautiskā autoosta。
3社目にしてようやく、
23日金曜日午前9時発のシャウレイ行きチケットを購入できました。
お値段は12ユーロ/1人也。チケットはただのレシートです。
所要時間が2時間15分なので、なるほどバスも小さいということです。

リガでの投宿先はバスターミナルから徒歩5分ほどのところ。
ネットでコストと立地の利便性から選んだのですが、
前まで来て見上げれば4つ星の威風堂々たる佇まいじゃん。
おまけにゲートはいちいちセキュリティが開けるし。

ありゃ? まさか料金を間違えたかな〜・・・?
と少々心許なくなったものの、
請求されたのは予約通りダブルで約7,000円/1泊也。
それもそのはず、物価はロシア、エストニア、
ラトビアの順に下がってきているのです。
実際、その後、郷土料理レストランの夕食でメイン2品とデザート、
それにビールとミネラルウォーターを注文し、
支払ったのは23.2ユーロ。東京相場の2/3以下でしょうか。

さて、今日はこれから近くにある中央市場で取材です。
美味しそうな食材が沢山ありそうなんですよ。
それでは行って来ます!

えーじ
posted by ととら at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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