2018年03月06日

Just like old days. part2

同じ人でも誰と一緒にいるかで雰囲気が変わる。

これ、この仕事を始めて気付いたことのひとつです。

ある日の夕方。
いつもは家族4人でご来店されるお客さまから予約の電話が入りました。
ところが人数は2名。

誰が来るのかな?
と思っていたら現れたのはご夫婦じゃないですか。

「おや、今夜はデートですか?」
「え、ええ、ちょっと早い妻の誕生日で」

なるほどね〜。

こうなるともうオーダーからして違います。
4人でなら食べ慣れた洋食系を中心に、
高校生と大学生のお子さんの好みに合わせた内容になりますが、
今夜はまずお酒を選んでからじっくりメニューを読みつつ・・・

サラダとハンガリーのスープ、
本日のムニエルに独立記念の料理チレス・エン・ノガーダ。
ときましたか。

ん〜、いいチョイスですね。
さすがはレストランを使い慣れていらっしゃる。

さて、このお二人。
スパークリングワインからスティルワインに切り替わる頃には、
いつもと様子がまったく違ってきました。

年齢は僕とあまり変わらないと思いますが、
楽し気に語り合いながらグラスを傾ける姿は、
さながら学校を卒業したばかりの若者のよう。
あきらかに父と母として来ている時とは違います。

へぇ〜・・・
彼らはまだ結婚する前、あんな風にデートしていたんだろうな。

Just like old days.

幾つになっても、あの頃の自分は心の中にいるのですね。

えーじ
posted by ととら at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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