2018年03月24日

気のせいであればいいけれど

飲食業界に入って8年が過ぎ、
ふと気になったことがあります。

それは食物アレルギー。

同じアレルギーでも前回お話した花粉症とは違い、
一歩間違えば人が死ぬ可能性もあるだけに、
僕らもこのケースの取扱いには慎重になっています。

そこで気付いたことなんですけどね。

こんなに食物アレルギーの人っていましたっけ?

特に少量でもアレルゲンを摂取すると、
アナフィラキシーショックを起こす可能性のある子供たち。
その数は僕らが同じ年頃だった時(概ね45年前)に比べて、
明らかに増えているような気がするのですよ。

きちんとした疫学的データを見て言うのではありませんが、
自分の過去を振り返っても、
「あの子はアレルギーだから同じ給食が食べられないんだね」
なんて友だちは同じクラスにいませんでしたし、
違う学年からも聞いた記憶がありません。

もちろん限られた個人的経験を拡大解釈するべきではありませんが、
尋ねた同世代のお客さまたちも首を傾げるばかり。

反対にこの仕事を始めてからは、
お客さまだけではなく同業者の中にもお子さんが
食物アレルギーを持っているという話はよく聞きます。

そこで続けて複数の学校関係者のお客さまに訊いてみれば、
クラス単位で食物アレルギーを持っている生徒さんがいるのは、
ごく普通だとのこと。

む〜・・・なんか不気味な感じがしませんか?

どこかで誰かがやっていればいいのですけれど、
そろそろ過去50年くらいのデータを遡って患者数や症状の推移を分析し、
その原因を調べ始めた方がいいのではないですかね?

「アレルギーがあるのですけど、
 この料理に小麦粉は入っていませんか?」

そんなご質問を頂く度に、
前回お話した過剰な杉の植林による弊害だけではなく、
それ以上に、より深刻に、
僕たちは何かとんでもないミスを犯しているのではないか?

そう思えてならないんですよ。

えーじ
posted by ととら at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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