2018年06月25日

第16回取材旅行 その4

12:51にオスロ中央駅をバスで出発した僕たちは、
Ryggaで鉄道に乗り換え、16:50にスウェーデンのヨーテボリに着きました。
シェンゲン協定締結国内での移動のため、
国境での各種手続きはなし。
「まもなく国境を越えるな…」と外を見ていたものの、
気が付けば既にスウェーデンに入って3キロメートルほどの場所まで来ていました。

さて、ここで取材のお話です。

この旅の準備編でもお話ししました通り、
「北欧に行きます」と言えば、
「美味しいものはないでしょ?」というのが一般的な反応でしたね。

ところが、この1週間を振り返ってみれば、
反対に「まずかったものはあったっけ?」というのが僕たちの正直な印象です。

そう、ノルウェーの料理はとても美味しかったですよ。

具体的にはシーフードがたっぷり入ったクリーミーなフィスクズッペ。
コクのあるブラウンソースとベリー系のジャムを添えた、
ボリューム満点のミートボール。
軽くスモークしたノルディックサーモンのステーキ。
滋味が凝縮したバカラオのトマトソース煮。
北欧風さつま揚げのともいえるフィスクケーキ。

いずれも十分ととら亭の特集でご紹介するに値する逸品じゃないですか。

確かに先に挙げた料理は、
ノルウェー「でしかない」郷土料理ではありません。
スカンディナビアの国々は多くの食文化を共有しています。
それ故に比べてみるのも一興じゃありませんか。

そこでさっそくスウェーデン初日から、
ミートボールやニジマスの燻製を比べてみれば、
ほ〜ら、やっぱり!
2品とも似て微妙に異なる料理なんですよ。

明日の午後はストックホルムに向けて移動します。
そこでもいろいろ比べてみたいですね。
そしてもちろん、スウェーデン独自の料理も調べる予定です。

おっと、
それからノルウェーではひとつ大きなオマケがありました。

人の運命というのは奇遇なもの。
中国からの留学生で、ととら亭によく来てくれていたアレックスが、
オスロ大学のサマースクールに参加することになったと言ってきたのです。
しかも彼女が到着するのは僕たちがオスロを発つ2日前!
そこで一緒に食事をしようということになりました。

更に老舗のレストランでテーブルを囲んだのは、
同じく日本に留学経験のあるベトナム系ノルウェー人のダニエル。
彼はアレックスと共に日本で学んだ学友のひとりです。
二人とも流暢な日本語が話せるので、
異文化間のコアな話が日本人どうして話しているかのように弾みました。

ホント、旅は出会いですね!

えーじ
posted by ととら at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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