2018年07月23日

ととら式環境シミュレーター

暑い季節には熱い国の料理を!

なんてコピーでアピールしてますモザンビーク料理特集

ところが・・・

今日の中野区の予想最高気温は38度!
対する真夏のモザンビークを旅した時の最高気温は32度!!

あのね〜、アフリカより暑いじゃん。

でもってざっと『暑い』イメージの場所における今日の最高気温を見てみれば、

バンコク   32度
マニラ    28度
ジャカルタ  29度
デリー    30度
カサブランカ 25度
ハバナ    31度
日本の南国沖縄県の那覇ですら31度!

中野区を上回っているのはアラビア半島の国々か、
エジプトのカイロくらいじゃないかしらん?

それでも「気候変動は起きていない!」
「地球温暖化は環境テロリストや、
 ブルジョアを妬むプロレタリアートが周到に仕組んだウソだ!」
と真面目(?)に言っている人がいるのか・・・
しかもその人の職業は政治家や大実業家と来てる。

なんともハラショーな世界じゃないですか。

そう嘆きつつ、飲食店の火急の課題は、
『いまここにある暑さ』をどう乗り切るか?

往々にして個人経営の飲食店で、
換気や空調設計がきちんとなされているところはまずありません。
その必然的結果として、
この時期のキッチンの室温が40度を超えるのはよくある話。
場合によっては45度越え、
いや、液晶ディスプレイの温度計では、
表示面が真っ黒になってしまって計測不能! 
なんてアラビア半島のような店もありました。
特にラーメン屋とかパスタ屋など、
茹で麺器のある店が厳しいんですよ。(ね、みなみちゃん?)
あれはボイラーの前で仕事をしているようなものですからね。

で、わがととら亭はどうなっているのか?

パントリー横のコールドテーブルから奥は、
ダンテも尻込みする地獄の釜のような状態。

その厳しい環境を毎年『発想の転換』で乗り切っています。

それは『環境シミュレーター』。

以前のブログをお読み頂いた方はご存知の通り、
僕たちの取材旅行は先日行った北欧のような場所ばかりではなく、
夏の中央アジアやアラビア半島、モンスーン前の南西アジアなど、
最高気温が40度を普通に超える地域も珍しくありません。

そこで『環境適応トレーニング』と称して、
そうした過酷な地域の気候をシミュレートできるキッチンで、
日夜からだを鍛えている・・・というわけでございます。

ヘルシーでしょ?

えーじ
posted by ととら at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183978201

この記事へのトラックバック