2018年10月28日

君の旅 僕の旅

「ちょっと! 早く持って行ってよ!」

おおっと、いけねぇ・・・怒られちゃった。

旅行の計画を立てはじめているお客さまから声がかかると、
つい足を止めてしまうんですよね。
秋の連休が終わり、年末年始に向けて、
いろいろな行き先の話を聞いています。
なかには早くも来年の10連休を視野に入れている方がいたりして。

「フランス国内の移動はやっぱりレンタカーですかね?」
とか、
「スペインならどこがいいでしょうか?」
ふんふん。
「べダペストに行こうと思っているんですよ」
なんて聞くと、
「へぇ〜、いいですねぇ!」

旅人ってのは聞くも語るも同じなんですよ
一緒になってそのルートをイメージし始めちゃう。。

そんな僕に、
「年末は南米に行くんですよ」
なんて女性のバックパッカーから聞かされちゃ、
「ああ、いってらっしゃい」の一言で終るわけがありません。

「ルートは?」
「アルゼンチンから入ってボリビア、ペルーを周ります」
「ってことはブエノスアイレスからスタートだね。
 それでボリビアに行くならウユニも考えているんでしょ?
 どういうルートでアクセスするの? チリを経由する?」
「いいえ、日にちがあまりないので直接ボリビアに入ります。
 え〜と、なんて言ったかな? 確かサルタっていう街を抜けて」
「サルタ? あ〜、それじゃ僕たちが行ったルートの逆じゃないか!」

聞けば聞くほど僕も盛り上がってきました。
というのも、彼女がやろうとしてるルートは、
概ねアルゼンチンの西部からボリビアに入り塩の平原で知られるウユニへ、
そこからラパス、さらにペルーに入ってチチカカ湖の街プーノ、
そして北上しながらクスコを目指し、最後のメインイベントはマチュピチュ!
これ、僕たちが2009年の夏にやったルートのほぼ真逆。
しかも季節も正反対なのです。

夏の南米で、僕らとは逆のルートを辿り、
彼女は何を見て、何を感じるのでしょう?

10年近く経って、あの辺も大分変ったんじゃないかしらん。
若い旅人から帰国後の話を聞くのが楽しみです。
ちょいとハードルの高いエリアですけど、
アジアで場数を踏んだ彼女なら大丈夫でしょう。

!Ten un buen viaje!

えーじ
posted by ととら at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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