2019年01月02日

平成三十一年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

皆さんはどこでどのような新年を迎えられましたか?

僕たちは大晦日にともこの実家の高崎市に帰り、
静かな年末年始となりました。

まず、まもなく除夜の鐘が鳴ろうとする頃、
近くの神社へ行き、同郷のNさんから頂いたお守りのお焚き上げ。
この一年間、危うい旅が無事に終わったのも、
ひとえに僕たちのサブザックの中で、
このお守りが見守ってくれていたからでしょう。

さまざまな分野でグローバリズムが叫ばれる現代では、
神様たちも国境を越えて人々を加護してくれているんですね。
となるとパスポートはやっぱりグリーンの公用かしらん?

で、久し振りにぐっすり眠った翌日は、
よく晴れた空の下、雪を頂く浅間山を遠目に見ながら、
近くの達磨寺までダルマを奉納しに行って来ました。

daruma2019.jpg

すらっと並んだととら亭歴代のダルマたち。
実は僕たちの手が回らず、
ご引退された方もずっとアパートで隠居生活を送っておられたのですよ。

そろそろ帰りたいもんだのぅ。

そんな声が聞こえて来そうで、
初代の方だけ記念に残って頂いた他は、
涅槃の里へ送り届けて来た次第でございます。

合格祈願、安産、商売繁盛など、
さまざまな願をかけた人たちがそれぞれのダルマを奉納しに来ていました。
皆さん、あの晴れやかな表情からして努力が実ったようですね。

お守りも、ダルマも、
それぞれ1年間、僕たちと一緒にいてくれたものなので、
お別れするのはちょっと寂しい気もします。
そんな思いを抱き、踵を返した僕の後ろから、

わしと一緒に歩いた一年の最初の日を忘れずにな。

ふと、そんな声が聞こえたような気がしました。

もしかしたら、僕たちが1年かけて学んだことは、
最初の一日にすべて集約されていたのかもしれませんね。

ただ、それに気付くのに、
僕らは1年という時間を必要としただけなのでしょう。

というわけで凡人らしく、
また今日からこの1年の旅を始めたいと思います。

えーじ
posted by ととら at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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