2019年01月16日

第17回取材旅行の準備 その3

出発まであと5日。
体調さえ元に戻れば後は安心・・・

じゃないんですよ。

この時期になると目が離せないのは天気予報。
さいわい最初の関門となる成田は晴れの予報です、
去年なんて僕たちが飛んだ翌日が雪で空港閉鎖でしたからね。
まさに間一髪!

次が渡航先の天気。
最初に訪れるトルコのカイセリは、
今週、気温がマイナス13度まで下がる寒波に覆われていますが、
僕らが行く頃には最高気温6度、
最低気温がマイナス4度程度に落ち着きそうです。
アダナは曇り時々晴れで最高気温14度、最低気温8度、
イスタンブールは曇り時々雨で最高気温10度、最低気温7度。
いずれも冬の装備で過ごせそうです。

エジプトは言わずもがな、
アレキサンドリアを除いて雨の心配はありません。
気温も安定していて東京でいう5月中旬ごろの陽気でしょうか。
ここは初夏の装備で日焼けに注意すればOK。

頭痛のタネは治安です。

もちろん治安レベルが良くなったから行くことにしたのですが、
これまた天気同様に急変するんですよね。

案の定、昨年12月28日、エジプトのギザで爆弾テロがあり、
ベトナム人観光客3人を含む4人が死亡。
そのなんと翌朝にギザとシナイ半島の「テロリスト拠点」を警察が急襲し、
合計40人の「テロリスト」を殺害するするという事件が起こりました。

日本でならテロが発生した場合、警察による捜査、犯人の逮捕、
そして裁判、処罰と進みますが、エジプトを始めとする中東諸国はこの通り、
誰がやったのか? ではなく、
どの組織がやったのか? で警察が動き、
犯人の逮捕ではなく、即刻、組織に対して報復が行われます。
(しかも今回の場合、発生からほぼ12時間後に10倍返し!)

トルコでも暴れん坊大統領のエルドアンさんが、
シリアから米軍が撤収したらクルド人の軍事拠点に、
越境攻撃を仕掛けると宣言。
これは昨日、トランプ大統領との電話会談でお流れになった模様ですが、
いつ何が起こるか予断は許されない状態、
(今日イスタンブールのアメリカ大使館前でデモが行われているそうな)

というわけで、僕らはきな臭い場所には極力近付かず、
ちゃちゃっと取材して移動! のつもりですが、
どうなるかは最終的に行ってみなければ分からないんですよね。

ですからこの時点で言えることはただひとつ。

皆さん、仲良くして下さい。

これに尽きます。

えーじ
posted by ととら at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185391243

この記事へのトラックバック