2019年11月01日

第7回研修旅行 その2

お約束です。

旅行のブッキングを始めるまでは、
シリア、イスラエルなど周囲の火事場をよそに、
危険情報がレベル1だったレバノンのベイルート。

たびレジに登録していても、
外務省さんからは1通のメールすら届いていませんでした。

ところが!

お約束です。

『10月17日夜、ベイルートのダウンタウン地区を含む全国各地において、
 政府による増税を含む予算案に対する抗議活動が行われました。』

と一報が入った途端、立て続けに道路封鎖や警察との小競り合い、
ヒズボラと反政府グループの衝突など、
不穏なムードのニュースが届きはじめ、
月末には「こりゃ、ほとんど香港じゃん?」な状態に。

空港から市内中心部までの道も、そこかしこで封鎖され、
「どうしたもんだろ?」と、
はらはらしながら情勢を見守っていたのですよ。

さいわい一昨日のニュースではハリーリ首相が辞任して、
事態は沈静化に向かいつつあると結ばれていました。
ま、次の指導者を選ぶのも、
その後の組閣もすんなり行くとは考えられませんが、
とりあえず、いい方向へ進んだ・・・と思いたいですね。

経由地であり1泊2日で下見もするUAEのアブダビは、
イエメンのフーシ派が脅しをかけて来てはいるものの、
実力行使に出る可能性は低い・・・
と考えています。

サウジのコンビナートをドローンで攻撃した件では、
イランの影もちらほら見えているようですが、
アメリカとの緊張が高まる中、
トランプ大統領に武力行使を正当化させるような理由を与える愚策は、
さすがに取らないでしょうね。
(・・・と思いたい)

それからトルコのクルド人に対する越境攻撃は・・・
アメリカのIS指導者の暗殺の余波は・・・
シリアのサダト大統領の動向は・・・
イスラエルとヒズボラの小競り合いは・・・

とまぁ、中近東の旅は毎回こんな調子で、
予断の許されない状態がずっと続いて行くのですよ。

なんとか束の間の平和の間に、
中東の食文化の中心ともいえる、
レバノンの料理を調べて来たいのですけどね。

出発まであと24日・・・か。

Be good guys!!

えーじ
posted by ととら at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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