2020年05月06日

出口に向かって

さて、明日から段階的に営業再開です。
僕たちもお店の再起動プロセスに入りました。

東日本大震災、ともこと僕、それぞれの入院や手術など、
この10年余の間にいろいろな試練がありましたけど、
25日間に及ぶ強制無給状態は初めてです。

いやはやほんと、先が見えませんよね?

しかしながら仕事だけではなく、
僕らの旅にトラブルはつきもの。
そして「なんでやねん?」続きの旅だって、
悪いことで埋め尽くされているわけではありません。

現にこの25日間にしても、
新型コロナウイルスは蔓延するは、
収入は止まるは、まともに歩けないはで、
気分は南米かサハラ以南のアフリカの旅か?
ってな状態でありつつも、
毎日7時間以上寝て、
風呂に入った後、時計を見ることなく食事をして、
ゆったり本を読んでいた上に、
10年間で溜まった仕事がだいぶ片付いたじゃないですか!

思えばこれ、
ある意味で、ずっと待ち望んでいたことでもあるんですよ。

そのせいか、ふたりともこの『努力しない努力』の軟禁生活を、
楽しんでいたきらいがあります。

そう、じたばたしたってはじまらない。
どうせやるなら楽しい方がいいに決まってる。

でしょ?

さいわい僕のリハビリも順調です。
一昨日からトレッキングポールなしで歩き始めました。
もちろん、すいこら走れるようになったわけではありません。
まずはバランスとフォームに注意しながら短距離をゆっくり歩き、
次が階段の昇降。
そう、病院で松葉杖と格闘していた時と同じです。

出口が見えなくても、その方向が分かれば歩き出せる。

そしてその一歩を踏み出せば、
確実に、一歩ぶん、出口が近付いてくる。

こういう時はね、焦らずに、地味に地道に行きましょう。

えーじ
posted by ととら at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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