2020年08月06日

Peace and safety for Lebanon!

いま特集しているのはレバノン料理。

営業中、「そもそもレバノンってどこですか?」
とよく訊かれるように、
日本では一般的に近しい国ではありません。

それでも昨今、
ゴーンさんの逃亡先として注目を集めましたが、
まもなく世界規模のコロナ騒動の影でかすんでしまい、
今年の3月にデフォルトを起こしたことですら、
ニュースの国際欄の片隅で報じられた程度。

深刻な不況と広がる経済格差。
構造化した政治腐敗。
南部でくすぶるイスラエルとの問題。
そしてパレスティナ難民の問題すら未解決のままなのに、
追い打ちをかけたシリア難民の流入・・・

たった岐阜県程度しかない小国家が背負うには、
重すぎる課題が山積するなかで、今度は大きな爆発がありました。

現場は僕らがトリポリ行きのバスに乗った、
シャールヘロウバスターミナルから北東500メートルくらいのところ。
何の変哲もない、ごちゃっとした港湾地区でしたが、
まさかあそこにあんな物騒なものがあったとは・・・

滞在中、治安状況を確認するたびに、異口同音で返ってきた、
「今日は問題ないけれど、明日はどうなるか分からない」
という言葉が頭をよぎります。

乏しいリソースで生活を守りつつも、
笑顔を忘れない、外国人の僕らにも親切だった人々。

一日も早く、この傷が癒えますように。

そして今の困難に取り組むプロセスが、
別の問題を乗り越える礎となることを願ってやみません。

Peace and safety for Lebanon!

えーじ
posted by ととら at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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