2021年03月22日

3歩進んで2歩・・・?

非常事態宣言が解除されました。

で、僕ら東京の飲食店は?

時短要請が1時間緩和され、これをととら亭に当てはめると、

18時 オープン
20時 オーダーストップ(お酒も)
21時 クローズ


と相成りました。
業務的観点から当店に限って評価すれば、
これは『前進』といえます。

しかし、
東京都の新型コロナウイルス感染者数をグラフで見ていると・・・

ビミョーですね。
すでにベクトルが反転しているし。

コロナ騒動も始まってはや1年。
まだまだ先は長いことを考えると、
各種対策について効果検証をした上で、
いちど棚卸しをした方がいいのではないかしらん?

これはあくまで個人的な意見ですけどね、
何でも教科書的な愚直さでゴリ押しするより、
手間とコストとその効果を秤にかけて、
あんまりペイしないものはやめるのもありなんじゃないか?
と思うんですよ。

皆さんも「これってなんの意味があるんだろ?」
と感じていることは、少なくないんじゃありません?
たとえばスーパーで、
鮮魚がみんなご丁寧にパック詰めされてるところとか。
(野菜はバラ売りされているのに)
あれは新型コロナウイルスの蔓延防止に効果があるのかしらん?

よしんば可能性はゼロではないにしても、
その感染ルートのリスクと、対策の手間とコストは、
バランスが取れているように見えないんだけどな。
(やらされている方はえらい手間だしコストもかかるし・・・)

そこで思い出したのは、
僕がIT稼業でセキュリティを担当していたとき。
とても手を焼いたのが、

「何かあったらどうするんだ?」

という突っ込みでした。

こういう手合いを説得するのは難しいんですよ。
なぜなら、不確実性のかたまりの中で、
すべての起こりうる可能性に対して完璧な対策を用意するというのは、
人間技ではないでしょう?
(できる人を知っていたらぜひご紹介ください)

かといって僕はノーガード戦法を推奨しているのでもない。

コスパを考慮したドライなリスク評価で、
持続可能な対策を柔軟に切り替えながら実行する。

危険といわれる飲食店で危険なのはお客さんだけではありません。
僕らこそ毎日1日中そこにいるわけですから、
まさしく他人事ではないのですよ。
だからほんとにマジなのです。

そこで僕らがここまでやっていた対策は、
専門家のお墨付きこそありませんけど、
ある程度の有効性を証明していると考えています。
この1年間、僕らが内科医のお世話にならなかったのは事実ですからね。

え? 去年2回も入院したのはどこのどいつだ?

ああ、あれは両方とも整形外科ですよ。
この11年間で4回の入院はぜんぶそう。
僕はあれらに限らず整形外科のロイヤルカスタマーですから。

ということは、コロナ対策以前にそっちを考えたらどうだ?

ん〜・・・確かに。
その通りでございます。

えーじ
posted by ととら at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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