流行に疎い僕らも、
遅ればせながら「在宅勤務」となりました。
正確に申しますと、
「通勤」は2階から1階に降りるだけ。
ほんの数秒です。
野方時代に比べて天候を気にすることもなく、
何と楽になったことか。
また、生活と仕事の場が密着したため、
ちょっとした空き時間を使って、
雑用をこなせるようになったのも便利ですね。
仕事の効率はだいぶ上がったと思います。
と、ここまでは一般的な共通点。
大きな違いは自宅にととら亭が「付いている」こと!
そう、お店を貸し切りで1日3食を食べているのです。
ま、これは野方時代もお店に住んでいるようなものでしたから、
同じといえばそうなのですけど、
さすがにパジャマ姿で、というわけにはいきませんでした。
それが柴又のお店では、
シャッターを下ろすと外から中がまったく見えないため、
朝はパジャマのまま、ぼ〜っとコーヒーが飲めますし、
夜は風呂上がりの状態でくつろぐこともできます。
こうしていると、
どこかのホテルか旅館に泊まっているような気分にもなりますね。
ほら、ひとっ風呂浴びて、浴衣のまま食堂に来たような。
(駅に隣接しているから、さしずめステーションホテルってところか?)
さらに僕の立場からすると、レストランを貸し切りで、
専属のコックさんに料理を作ってもらっているのですから、
こりゃもう贅沢の極致。
まだまだ雑務に追われる日々ではありますが、
僕らはこんな風に小さな日常も楽しんでおります。
えーじ
2022年10月16日
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