2022年10月16日

ととら亭のある暮らし

流行に疎い僕らも、
遅ればせながら「在宅勤務」となりました。

正確に申しますと、
「通勤」は2階から1階に降りるだけ。
ほんの数秒です。
野方時代に比べて天候を気にすることもなく、
何と楽になったことか。

また、生活と仕事の場が密着したため、
ちょっとした空き時間を使って、
雑用をこなせるようになったのも便利ですね。
仕事の効率はだいぶ上がったと思います。

と、ここまでは一般的な共通点。

大きな違いは自宅にととら亭が「付いている」こと!
そう、お店を貸し切りで1日3食を食べているのです。

ま、これは野方時代もお店に住んでいるようなものでしたから、
同じといえばそうなのですけど、
さすがにパジャマ姿で、というわけにはいきませんでした。

それが柴又のお店では、
シャッターを下ろすと外から中がまったく見えないため、
朝はパジャマのまま、ぼ〜っとコーヒーが飲めますし、
夜は風呂上がりの状態でくつろぐこともできます。
こうしていると、
どこかのホテルか旅館に泊まっているような気分にもなりますね。
ほら、ひとっ風呂浴びて、浴衣のまま食堂に来たような。
(駅に隣接しているから、さしずめステーションホテルってところか?)

さらに僕の立場からすると、レストランを貸し切りで、
専属のコックさんに料理を作ってもらっているのですから、
こりゃもう贅沢の極致。

まだまだ雑務に追われる日々ではありますが、
僕らはこんな風に小さな日常も楽しんでおります。

えーじ
posted by ととら at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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