2023年05月17日

とはいえ!

自分を褒めた次に言うのも何ですが、
いかに自己チューの僕でも、
バックアップしてくれた人たちを忘れたことはありません。

思えば会社員時代に僕がどうにかやってこれたのも、
同僚たちやパートナー企業の方々の多大な支援があったからこそでした。

何より借りが大きいのは哀れな僕の部下たちです。
(部下って言葉はキライなんですが)
普通、上司というのは彼、彼女らの尻拭いが仕事ですが、
「僕はこれから現場に入って当分戻らない。
 君はオフィスで時間稼ぎをしていてちょうだい」
こう言い残して姿をくらまされちゃ、たまらんですよね?

パートナー企業の方々も、
「これで動かなかったら一緒にハローワークへ行きましょう。
 うひひひ・・・」
なんて火事場で言われたら、
妻子ある身じゃ内心穏やかではなかったでしょう。

そしてこれは独立して、さらに範囲が広がりました。

店を作る段階では不動産会社、大家さん、
工務店さんなくして手も足も出ませんし、
行政や銀行の方々の協力だって欠かせません。

さらに稼働したらしたで、
電気やガス、水道などインフラの担当企業から仕入れ先、
はてや廃棄物の処理業者さんまで、
いずれも一社欠けただけで仕事は止まってしまうのです。

ほんと、雨の日に配達や収集をして頂いている姿を見るだけで、
頭が下がります。

それから最後に忘れちゃいけないのが、ともこの存在です。

実は今も僕は複数のビッグプロブレムをハンドリング中でして、
定休日の昨日も朝からあちこち奔走しておりました。
自ずと留守がちになり、
営業日でも店や自宅のことを十分にする余裕がありません。

そこをワイフであり、また相棒として、
彼女が後ろを守ってくれているからこそ、
僕は正面だけにフォーカスして突撃できるのです。

いつもすまんね。
どうもありがとう。

えーじ
posted by ととら at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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