(ナヤー・サール・ムバーラク・ホー(新年おめでとうございます!)
国外で初めて迎える年末年始は、
インド北東部の街、アムリトサルになりました。
デリーから50分のフライトで着いたアムリトサル空港
しかも投宿しているのは、
ダブルルームが1泊2,419円のオールドファッションな安宿。
さらにホテルのある駅周辺の雰囲気は、
列車の警笛が響き、雑然とした半世紀前の昭和の香り。
到着するなり原点に立ち返った僕らは、
いやがうえにも盛り上がったのでありました。
いやぁ〜、いいですね、ほんと趣味です、こういうの。
昨夜はちょろっと雨がぱらつき、
気温も11度とあって暖房のない部屋は少々肌寒かったのですが、
それがまた昔の旅を思い起こさせるじゃないですか。
南米を旅したときなんて、真冬の高地にもかかわらず、
暖房のある部屋には一度も泊まれませんでしたからね。
(さすがにぬるい電気シャワーは勘弁してもらいましたが・・・)
原点に返るといえば、
昨日、鉄道チケットを買いに行ったニューデリー駅。
ひしめき合う自動車とトゥクトゥクとリキシャ、
終わりのないクラクションの狂騒曲、客引き、意味不明の叫び声、
物乞い、悲し気な顔の犬、小便とどぶの臭い・・・
昨今BRICSやらIT大国やらと騒がれてはいるようですが、
4半世紀ぶりに訪れた駅前は、何も変わっていませんでした。
強いて違いを言えば、トゥクトゥクの動力がLPG化か電動化され、
2サイクルエンジンの白煙が消えたことくらいでしょうか。
そうそう、2001年に訪れたときはソロでしたので、
インドデビューのともこはといえば、
「いいじゃん! こういうの大好き!」
と余裕の表情。
ジョージアの古着屋で買った280円の工事作業服・・・
じゃなくて、ウインドブレーカーを着て
こんな両替屋で交渉して軍資金のインドルピーをゲット
僕から前情報をさんざん吹き込まれていたのに加え、
アフリカや南米で免疫をつけていたせいか、
汚物だらけで足の運びどころに困る道も何のその。
今後は走るサーカスのような長距離列車移動も待っていますが、
結構はまりそうですね。
ここにもノラ牛が・・・ノラなのでごみ溜めでお食事中 お腹大丈夫?
ところで年末年始のアムリトサルの様子はというと、
普段と何も変わらないようです。
さっきバスターミナルまでチケットを買いに行きましたが、
街は取り立ててクリスマスやニューイヤーという感じがなく、
お店もフツーに営業しています。
確かに首都のデリーでさえ、そうした雰囲気はほぼゼロ。
ゴールデンテンプルの近くはこのとおりの人出
その理由は市民生活がグレゴリオ暦で回っていないから。
お役所系は外国とシンクロしなければならないので、
僕らと同じ暦で動いていますが、
一般的にはヒンドゥーの暦が中心なのですよ。
おかげで昨日は大晦日にもかかわらずやっていた旅行代理店で、
鉄道のチケットをゲット。
更に今日は元旦ですが、
3000円分ほどあった使い残しの古いルピーを、
銀行で新札に交換までしてもらえました。
そうそう、変わらないといえば、インド人気質というんでしょうか、
あの人懐こさと好奇心旺盛なところもあの頃のまま。
英語がかなり通じることもあって、外に出るたび、誰かに話かけられます。
とりわけこの時期のアムリトサルで外国人は珍しいですからね。
なんでもシーズン中でさえ日本人は珍しいとな。
さぁ、この旅も最終フェーズに入りました。
気持ちも新たに未踏の地を旅したいと思います。
to be continued...
えーじ
シーク教の聖地 アムリトサルのゴールデンテンプル
新年おめでとうございます。Namaskar !
アムリトサル、懐かしい響きです。17-18年前にシンガポール航空がまだ飛んでた時期に訪問しました。シーク教の本拠地なのでターバンおじさん(兄さん、じいさん含む)勢揃いの異国情緒炸裂都市ですね。見てるとまた行きたくなりましたw
デリーのリキシャは相変わらず緑-黄色ですね。北インドは客引きなど割とウザいイメージあるので、疲れたら南インドへどうぞ。
続報楽しみにしています!
あけましておめでとうございます!
アムリトサルは17.18年前と比べてあまり変わっていないんじゃないかな?
デリーなんか四半世紀前とほとんど同じに見えましたからね。
そこがインドらしいのかもしれませんが。
ある程度の期間をおいて同じ場所を訪れるのもいいものですよ。
ぜひ機会がありましたらどうぞ!
南下する前にダラムサラへ来ましたが、
この後、またアムリトサルに戻ってから39時間に及ぶ長距離鉄道で、
ムンバイへ向かう予定です。
これまた「走るインド」だそうで。
体調を万全に整えて行きたいと思います。