2026年02月14日

OBとして

決算書の最終チェックをしていただくため、
昨日は1年ぶりに「故郷」の野方へ行ってきました。

税理士さんの事務所から出て、かつて過ごした街を歩いていると、
さながら母校に帰ったOBのような気分になってきます。

いくつかのお店が入れ替わっていましたが、
変わらないのは、12年半の月日を共に過ごしたフェローたち。

「やぁ、元気?」
「あれ!? 来てたんですか!」
「どう、調子は?」
「ん〜、ぼちぼちっすかね。えーじさんはまた旅に?」
「相変わらずさ、先週帰ってきたばかりだよ」

こうして彼、彼女たちと話をしていると、
細い路地からあの頃の自分がひょっこり出てきそうな気がします。

走り切った日々。
ともに夢を追いかけた仲間たち。
希望、挫折、そして立ち上がり、また歩き始めたから、今の自分がある。

みんな、まだそれぞれの旅を続けているんだな。

野方はいつも、こうして自分の原点を思い出させてくれます。
そしてしばらくすると、こんな風に言ってくるのですよ。

「さぁ、君の旅に戻る時間だ。また来年会おう」

ああ、そうだね。
君は16年前、駆け出しの僕たちを受け入れ、
そして4年前、そっと背中を押してくれたんだったな。

「みんな元気でね。また来るよ」

僕は駅に向かって歩き始めました。
そう、後ろを振り返らずに。

えーじ
posted by ととら at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191625089

この記事へのトラックバック