決算書の最終チェックをしていただくため、
昨日は1年ぶりに「故郷」の野方へ行ってきました。
税理士さんの事務所から出て、かつて過ごした街を歩いていると、
さながら母校に帰ったOBのような気分になってきます。
いくつかのお店が入れ替わっていましたが、
変わらないのは、12年半の月日を共に過ごしたフェローたち。
「やぁ、元気?」
「あれ!? 来てたんですか!」
「どう、調子は?」
「ん〜、ぼちぼちっすかね。えーじさんはまた旅に?」
「相変わらずさ、先週帰ってきたばかりだよ」
こうして彼、彼女たちと話をしていると、
細い路地からあの頃の自分がひょっこり出てきそうな気がします。
走り切った日々。
ともに夢を追いかけた仲間たち。
希望、挫折、そして立ち上がり、また歩き始めたから、今の自分がある。
みんな、まだそれぞれの旅を続けているんだな。
野方はいつも、こうして自分の原点を思い出させてくれます。
そしてしばらくすると、こんな風に言ってくるのですよ。
「さぁ、君の旅に戻る時間だ。また来年会おう」
ああ、そうだね。
君は16年前、駆け出しの僕たちを受け入れ、
そして4年前、そっと背中を押してくれたんだったな。
「みんな元気でね。また来るよ」
僕は駅に向かって歩き始めました。
そう、後ろを振り返らずに。
えーじ
2026年02月14日
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