とかく分刻みの日々を送りがちです。
それでいて大きな時の流れを意識することは少ない。
たとえば16年という歳月ともなると、
主観的にはつい昨日のように思えてくることもあります。
そこへ客観的に時間の流れのリアリズムを突きつけてくるのが、子供の存在。
人間でなら16年の歳月といえば、新生児と高校生の差ですからね。
古い友人と会ったとき、連れてきた凛々しい青年や美しい少女が、
「き、君はあのときの小さな子供か!?」と驚いたことが何度かあります。
ととら亭も今日で16歳。
生まれたばかりのころから比べると、本当に様変わりしました。
老朽化が進んだ僕らに比べて、
ずいぶん成長してくれたなぁ、としみじみ思います。
お祝いは明日から始まるチレス・エン・ノガーダ。
これはね、君が生まれる前に探してきた料理なんだよ。
Happy birthday!
えーじ
2010年の今日、中野区の野方で生まれた0歳のととら亭