いよいよ出発です。
僕らは予定どおり、17時40分、
成田空港発のエティハド航空でアブダビを経由し、
ポーランドのワルシャワへ。
今回も例によって最後までバタバタしており、
この1週間はしんどい日々が続いていましたが、
まぁ、何とかすべてのタスクを完了。
後は飛行機に乗れば爆睡です。
いやはや、ここまで踏ん張りがきいたのも、
皆さまの温かいお声がけのお蔭でした。
「気を付けて」
「良い旅を」
「いってらっしゃい」
そうした一言に励まされながら、
このスタートラインまで来れたのです。
無名の旅人にとって、こんなに嬉しいことはありません。
ありがとうございました。
それでは行ってきます!
ともこ & えーじ
2025年09月24日
2025年09月23日
第27回取材旅行の準備 その4
昨日から準備の詰めに追われています。
まずは店や自宅の片付け。
4カ月以上も留守にするとなると、
いずれも大掃除以上のボリュームがありまして。
この辺はともこが中心になって進めています。
片や僕は取材に伴うデスクワーク系。
昨日はシステム関連に時間を取られていました。
今回のルート上には当該国政府によって、
インターネットの通信が制限されている国があるのですよ。
しかしながら僕らとしては、
いろいろ外部と連絡を取り合わねばならないことがあり、
その問題をどうするか?
他にもオフライン環境を想定して、
翻訳アプリや地図アプリのデータをダウンロードしたり。
ともあれ、昨日は航空機の座席の指定も終わり、
予定どおり準備を進めています。
そうそう、出発前といえば大切なのが食事。
これから4カ月以上、すべて外食でしょう?
しかも好きなものを食べるのではなく、
気分や体調を無視して取材対象料理を食べ続けなくてはならない。
去年の長旅で痛感しましたが、これが結構きついのですよ。
そこで出発前は、この後長らくお預けになるものを食べておこう!
となりまして、日々これ和食の連続です。
寿司とかラーメンとか冷ややっことか炊き込みご飯とか、
一昨日食べたシラスおろしなんか実においしかったな。
これらと当分お別れかと思うと、食べながらため息が出たりします。
さて、今日はバックアップが中心です。
データ量がテラバイト級なので時間がかかるのですよ。
ま、機械任せにできるところは任せておいて、
これから髪を切ってきます。
そうか、来月からまた外国で床屋に行くことになるんだな。
去年はフランス、イタリア、クロアチアで切ってもらいました。
今回は最初がギリシャがキプロスだな。
どんな髪型にされることやら。
英語が通じるうちはまだいいけど、その先は・・・
そうだ、今日写真を撮っておいて、それを見せればわかるだろう!
to be continued...
えーじ
まずは店や自宅の片付け。
4カ月以上も留守にするとなると、
いずれも大掃除以上のボリュームがありまして。
この辺はともこが中心になって進めています。
片や僕は取材に伴うデスクワーク系。
昨日はシステム関連に時間を取られていました。
今回のルート上には当該国政府によって、
インターネットの通信が制限されている国があるのですよ。
しかしながら僕らとしては、
いろいろ外部と連絡を取り合わねばならないことがあり、
その問題をどうするか?
他にもオフライン環境を想定して、
翻訳アプリや地図アプリのデータをダウンロードしたり。
ともあれ、昨日は航空機の座席の指定も終わり、
予定どおり準備を進めています。
そうそう、出発前といえば大切なのが食事。
これから4カ月以上、すべて外食でしょう?
しかも好きなものを食べるのではなく、
気分や体調を無視して取材対象料理を食べ続けなくてはならない。
去年の長旅で痛感しましたが、これが結構きついのですよ。
そこで出発前は、この後長らくお預けになるものを食べておこう!
となりまして、日々これ和食の連続です。
寿司とかラーメンとか冷ややっことか炊き込みご飯とか、
一昨日食べたシラスおろしなんか実においしかったな。
これらと当分お別れかと思うと、食べながらため息が出たりします。
さて、今日はバックアップが中心です。
データ量がテラバイト級なので時間がかかるのですよ。
ま、機械任せにできるところは任せておいて、
これから髪を切ってきます。
そうか、来月からまた外国で床屋に行くことになるんだな。
去年はフランス、イタリア、クロアチアで切ってもらいました。
今回は最初がギリシャがキプロスだな。
どんな髪型にされることやら。
英語が通じるうちはまだいいけど、その先は・・・
そうだ、今日写真を撮っておいて、それを見せればわかるだろう!
to be continued...
えーじ
2025年09月21日
仕事納め2025
というより、「営業納め」ですね。
この後、来年まで取材旅行が続きますから。
それでも夕方のれんを出すとき、
今年のととら亭の営業はこれで終わりなんだな・・・
と思ったら、妙な気持ちになりました。
僕が言うのも変ですけど、
名残惜しいというか、何というか・・・
元旦の仕事始めから走り切って、
振り返って見る情景は、
柴又に居ながらにして、旅そのものです。
そうか、この感覚は、
しばらく滞在していた街から旅立つときに似ているんだ。
やるだけやったという達成感がありながらも、
どこかでやり忘れたことがあったような、
誰かに言い忘れたことがあったような、
それでいて、それが何だったのか思い出せない。
そうこうしているうちに、
列車は走り出し、船は岸から離れ、
時の流れが僕を未来へ連れて行く。
だから前を向こう。
旅を続けよう。
えーじ
この後、来年まで取材旅行が続きますから。
それでも夕方のれんを出すとき、
今年のととら亭の営業はこれで終わりなんだな・・・
と思ったら、妙な気持ちになりました。
僕が言うのも変ですけど、
名残惜しいというか、何というか・・・
元旦の仕事始めから走り切って、
振り返って見る情景は、
柴又に居ながらにして、旅そのものです。
そうか、この感覚は、
しばらく滞在していた街から旅立つときに似ているんだ。
やるだけやったという達成感がありながらも、
どこかでやり忘れたことがあったような、
誰かに言い忘れたことがあったような、
それでいて、それが何だったのか思い出せない。
そうこうしているうちに、
列車は走り出し、船は岸から離れ、
時の流れが僕を未来へ連れて行く。
だから前を向こう。
旅を続けよう。
えーじ
逆もまた然り
人の価値観というのは実に多様かつ奇なるもので、
旅行をするにしても、
まったく異なるスタイルに行き着いたりします。
たとえば、ちょうどいま長期取材旅行出発前なので、
「今回はどれくらいの期間、旅をするのですか?」
「133日間です」
「え”〜っ、4カ月半も!」
という会話がよくありますが、ときにはこの流れで、
「私たちも最近旅行に行きましたけど、1週間くらいが限度ですよ」
「それはどちらへ?」
「ハワイです」
「へぇ〜、エアラインは?」
「ANA、ビジネスクラスで」
「ほぇ〜、ビジネスクラスですか!
で、どこに泊まったのです?」
「シェラトン」
「しぇらとん〜っ!」
こうお互いが順番にのけ反ったりします。
旅慣れた僕らが驚くというと意外かもしれませんが、
慣れているといってもハイエンドの旅行は未だ未経験。
いや、ハイエンドどころか、
この歳になってもまだバックパッカーですからね。
ホテルでいうと三ツ星級ですら未踏の地。
そういえばコタキナバルでこんな事件がありました。
僕らが投宿していたのは、
ダブルの部屋が朝食付きで1泊6400円(二人分ですよ)のホテル。
ずっと同じホテルに泊まり続けるというのも飽きるので、
引っ越しを考えていました。
「どこか他にいいホテルある?」
「ちょっと待って、いまネットで探してみるから。
ん〜・・・お、おぉ!すんげぇ〜お得なとこがある!」
「え! なんてとこ?」
「ヒルトンだよ、それも一泊3,000円だって。信じられん」
「シーズンオフだから? それとも何かのキャンペーン?」
「わからない。だけどこの値段なら、
1回くらい5つ星級に泊まってみるのもいいな」
「どんな部屋?」
「ほら」
「うわぁ〜、すごいね!見るからに豪華!」
「なんてったってヒルトンだからね〜」
「じゃあ泊まっちゃう?」
「よぉ〜し、いっちょう奮発するか! ん? あれ?」
「どしたの?」
「ちょっと待った、通貨の単位が変わっちゃってる」
「・・・?」
「えっと、こうして・・・日本円に直して・・・
うげげっ!」
「予約取れないの?」
「違うよ、設定を直したら1泊1万8千円じゃん!」
「え”〜っ!」
というわけで、引っ越しはパス。
結局、高級ホテルには縁がなかった僕らでございました。
えーじ
旅行をするにしても、
まったく異なるスタイルに行き着いたりします。
たとえば、ちょうどいま長期取材旅行出発前なので、
「今回はどれくらいの期間、旅をするのですか?」
「133日間です」
「え”〜っ、4カ月半も!」
という会話がよくありますが、ときにはこの流れで、
「私たちも最近旅行に行きましたけど、1週間くらいが限度ですよ」
「それはどちらへ?」
「ハワイです」
「へぇ〜、エアラインは?」
「ANA、ビジネスクラスで」
「ほぇ〜、ビジネスクラスですか!
で、どこに泊まったのです?」
「シェラトン」
「しぇらとん〜っ!」
こうお互いが順番にのけ反ったりします。
旅慣れた僕らが驚くというと意外かもしれませんが、
慣れているといってもハイエンドの旅行は未だ未経験。
いや、ハイエンドどころか、
この歳になってもまだバックパッカーですからね。
ホテルでいうと三ツ星級ですら未踏の地。
そういえばコタキナバルでこんな事件がありました。
僕らが投宿していたのは、
ダブルの部屋が朝食付きで1泊6400円(二人分ですよ)のホテル。
ずっと同じホテルに泊まり続けるというのも飽きるので、
引っ越しを考えていました。
「どこか他にいいホテルある?」
「ちょっと待って、いまネットで探してみるから。
ん〜・・・お、おぉ!すんげぇ〜お得なとこがある!」
「え! なんてとこ?」
「ヒルトンだよ、それも一泊3,000円だって。信じられん」
「シーズンオフだから? それとも何かのキャンペーン?」
「わからない。だけどこの値段なら、
1回くらい5つ星級に泊まってみるのもいいな」
「どんな部屋?」
「ほら」
「うわぁ〜、すごいね!見るからに豪華!」
「なんてったってヒルトンだからね〜」
「じゃあ泊まっちゃう?」
「よぉ〜し、いっちょう奮発するか! ん? あれ?」
「どしたの?」
「ちょっと待った、通貨の単位が変わっちゃってる」
「・・・?」
「えっと、こうして・・・日本円に直して・・・
うげげっ!」
「予約取れないの?」
「違うよ、設定を直したら1泊1万8千円じゃん!」
「え”〜っ!」
というわけで、引っ越しはパス。
結局、高級ホテルには縁がなかった僕らでございました。
えーじ
2025年09月18日
やっぱり・・・ね
2025年09月15日
第27回取材旅行の準備 その3
出発は10日後。
若干寝不足で疲労感はありますが、僕らは元気です。
4カ月半に及ぶ長い旅、
それもルート上の国々では日本水準の医療が期待できないとなると、
まず事前の健康診断が欠かせません。
さいわい先日の各種検査結果はふたりともオールグリーン。
この年齢になると、これだけでも奇跡的なんですよ。
老朽化が進んでいますからね。
次に大切なのが、体の調整。
旅の内容に合わせて実際にこなせるよう、
筋力や持久力、柔軟性を必要なレベルに上げなくてはなりません。
そんな経緯でやったのが、
7月のキナバル登山における身体能力テスト。
あの結果から、現状の限界を知り、
何をどうすべきか、トレーニングメニューを変えていたのです。
僕の場合、課題になったのは持久力でした。
キナバル山では下山の半場過ぎで、
足の筋肉がいうことを聞かなくなってしまいましたからね。
そこでフロントランジとスクワットに、
ジョギングを組み合わせて下半身を強化。
あと腹筋と背筋を鍛えて体幹を補強し、
スタミナを上げつつ腰の爆弾が爆発しないよう、
安全装置をロックしたのです。
目標値の体重68キログラムにはやや届きませんでしたが、
なんとか67キログラム台を達成!
あとは旅行中に、
どれだけこのコンディションをキープできるかがキーですね。
それにしても最近気になるのは、
いつまでこの昭和のスポ根トレーニングを続けられるかってこと。
これすなわち、いつまでこうしたハードな旅が続けられるか、
という意味でもあります。
ま、地球全体は無理だとしても、体が動くうちに、
アフリカや中米など、まだ周っておきたいところがありますからね。
というわけで、今日は半ドン。
これから江戸川河川敷をジョギングしてきます。
to be continued...
えーじ
若干寝不足で疲労感はありますが、僕らは元気です。
4カ月半に及ぶ長い旅、
それもルート上の国々では日本水準の医療が期待できないとなると、
まず事前の健康診断が欠かせません。
さいわい先日の各種検査結果はふたりともオールグリーン。
この年齢になると、これだけでも奇跡的なんですよ。
老朽化が進んでいますからね。
次に大切なのが、体の調整。
旅の内容に合わせて実際にこなせるよう、
筋力や持久力、柔軟性を必要なレベルに上げなくてはなりません。
そんな経緯でやったのが、
7月のキナバル登山における身体能力テスト。
あの結果から、現状の限界を知り、
何をどうすべきか、トレーニングメニューを変えていたのです。
僕の場合、課題になったのは持久力でした。
キナバル山では下山の半場過ぎで、
足の筋肉がいうことを聞かなくなってしまいましたからね。
そこでフロントランジとスクワットに、
ジョギングを組み合わせて下半身を強化。
あと腹筋と背筋を鍛えて体幹を補強し、
スタミナを上げつつ腰の爆弾が爆発しないよう、
安全装置をロックしたのです。
目標値の体重68キログラムにはやや届きませんでしたが、
なんとか67キログラム台を達成!
あとは旅行中に、
どれだけこのコンディションをキープできるかがキーですね。
それにしても最近気になるのは、
いつまでこの昭和のスポ根トレーニングを続けられるかってこと。
これすなわち、いつまでこうしたハードな旅が続けられるか、
という意味でもあります。
ま、地球全体は無理だとしても、体が動くうちに、
アフリカや中米など、まだ周っておきたいところがありますからね。
というわけで、今日は半ドン。
これから江戸川河川敷をジョギングしてきます。
to be continued...
えーじ
2025年09月12日
「自由な旅のレシピ」第8回がアップ!
どんな旅をするにせよ、食事は大きな楽しみのひとつです。
にもかかわらず、
「外国の料理はまずいものばっかり!」
と残念な話を聞くのもしばしば。
そこで、ととら流の食選テクニックをまとめてみました。
かもめの本棚online「自由な旅のレシピ」
第8回 おいしい料理にありつくコツ
実はこれ、覚えてしまえば難しいことではありません。
次に出かけるときは、ぜひ試してみて下さい。
きっと、おいしい経験ができると思いますよ!
えーじ
にもかかわらず、
「外国の料理はまずいものばっかり!」
と残念な話を聞くのもしばしば。
そこで、ととら流の食選テクニックをまとめてみました。
かもめの本棚online「自由な旅のレシピ」
第8回 おいしい料理にありつくコツ
実はこれ、覚えてしまえば難しいことではありません。
次に出かけるときは、ぜひ試してみて下さい。
きっと、おいしい経験ができると思いますよ!
えーじ
2025年09月09日
身近にある真実
年齢の感覚に疎い僕でも、
「ああ、時は流れたんだな・・・」と思うシーンがふたつあります。
ひとつ目が子供の成長を見たとき。
たとえば初期のととら亭に小学生の頃から来ていた人は、
もう成人していますからね。
あのあどけない子たちにひげが生えたり、
すっかり女性らしくなった姿を見ると、
「時は流れたな・・・」としみじみ思います。
それから古い友人と久しぶりに会ったとき。
自分の顔は見慣れていて何とも思わなくても、
年相応の容姿になった友人を見て、
オレたちゃもう、老人の仲間入りなんだな・・・
そう今更ながらに感じ入るのです。
そして気付いたのが、
ここまで生きてきた日々そのものが、
実は最高の先生だったんだな、ということ。
別に悟りを開いたわけではありませんが、
学校の成績とか、仕事とか、地位とか、おカネとか、家庭とか、
いや、とどのつまり人生とは、どういうものなのか、
なるほどね・・・と思えてくるじゃないですか?
若造のときにはけしてわかっていなかったことがね。
(でしょ、ご同輩?)
そしてそれは世にひとつだけではなく、人の数だけある。
そう、生とは、薄っぺらなコトバで作れるものではなく、
汗臭い全身の行動を通してでしか紡げません。
だからそこには、嘘がない。
しかし、そこに書かれた真実は、
自分の経験という裏打ちのある感性がないと読み取れない。
これがどういうことなのか、
この齢になってようやくわかってきたような気がします。
え? では僕の生き方も教科書のひとつなのかって?
ああ、もちろん、とてもいい教材ですよ。
反面教師としてね!
えーじ
「ああ、時は流れたんだな・・・」と思うシーンがふたつあります。
ひとつ目が子供の成長を見たとき。
たとえば初期のととら亭に小学生の頃から来ていた人は、
もう成人していますからね。
あのあどけない子たちにひげが生えたり、
すっかり女性らしくなった姿を見ると、
「時は流れたな・・・」としみじみ思います。
それから古い友人と久しぶりに会ったとき。
自分の顔は見慣れていて何とも思わなくても、
年相応の容姿になった友人を見て、
オレたちゃもう、老人の仲間入りなんだな・・・
そう今更ながらに感じ入るのです。
そして気付いたのが、
ここまで生きてきた日々そのものが、
実は最高の先生だったんだな、ということ。
別に悟りを開いたわけではありませんが、
学校の成績とか、仕事とか、地位とか、おカネとか、家庭とか、
いや、とどのつまり人生とは、どういうものなのか、
なるほどね・・・と思えてくるじゃないですか?
若造のときにはけしてわかっていなかったことがね。
(でしょ、ご同輩?)
そしてそれは世にひとつだけではなく、人の数だけある。
そう、生とは、薄っぺらなコトバで作れるものではなく、
汗臭い全身の行動を通してでしか紡げません。
だからそこには、嘘がない。
しかし、そこに書かれた真実は、
自分の経験という裏打ちのある感性がないと読み取れない。
これがどういうことなのか、
この齢になってようやくわかってきたような気がします。
え? では僕の生き方も教科書のひとつなのかって?
ああ、もちろん、とてもいい教材ですよ。
反面教師としてね!
えーじ
2025年09月06日
第27回取材旅行の準備 その2
はぁ?
Dear Eiji,
We regret to inform you that there has been a schedule change
that affects your flight(s) under confirmation code XXFAT4N.
Please accept our sincere apologies for the inconvenience
this change may cause.
Schedule change notificationという件名のメールを開いてみれば、
なんとキプロス島からギリシャへ飛ぶフライトのスケジュールが、
勝手に変更されていました。それも日にちを一日ずらして。
まぁ〜た、これか・・・やれやれ。
ヨーロッパといえば先進国の地域。
しかし、先進国といってもご覧のとおり、
おちゃめなことには変わりありません。
去年のヨーロッパ横断旅行でも、
イタリアではさんざんやられましたからね。
そこでメールにあったフライトの変更手順に入ると、
アカウントを作らされた挙句、奥まで進んだところで、
Ooops!
Your reservation was made through an travel agency,
so please contact them.
そういうことは先に言えよ!
と毒づいても仕方ありません。
海外の個人旅行は忍耐力のテストでもあるのです。
そこで旅行サイトのカスタマーサービスにチャットで事情を伝え、
同日別便に変更できるかトライ。
しかし、その日はもうフライトそのものがないとわかり、
キャンセル手続きに入りました。
で、別のエアラインで取り直し。
取りあえず、ぐるっと回って元のレールに戻しましたが、
僕らの旅はこういうハプニングの連続なのですよ。
だいたい出発前からこうでしょ?
そこでなるべく移動手段やホテルの予約はせず、
出たところ勝負で進んだ方が気分的にも楽なのですけど、
バルカン半島などところによってはバスの便数が少なく、
当日では満席で乗れないことも。
ってなわけで、どの段階で予約を入れるか、
その判断が難しいところなのです。
ひとまず中欧からバルカン半島を南下し、
キプロスの往復をやって、フェリーでキオス島に行くまで、
ある程度はブッキングしておこうかな?
で、交通手段が怪しくなるトルコ以降はアドリブで行くか。
どのみちコーカサスから先は、
予約もへったくれもない国々ですからね。
ほんと、今度の長旅はいろいろ起こりそうです。
to be continued...
えーじ
Dear Eiji,
We regret to inform you that there has been a schedule change
that affects your flight(s) under confirmation code XXFAT4N.
Please accept our sincere apologies for the inconvenience
this change may cause.
Schedule change notificationという件名のメールを開いてみれば、
なんとキプロス島からギリシャへ飛ぶフライトのスケジュールが、
勝手に変更されていました。それも日にちを一日ずらして。
まぁ〜た、これか・・・やれやれ。
ヨーロッパといえば先進国の地域。
しかし、先進国といってもご覧のとおり、
おちゃめなことには変わりありません。
去年のヨーロッパ横断旅行でも、
イタリアではさんざんやられましたからね。
そこでメールにあったフライトの変更手順に入ると、
アカウントを作らされた挙句、奥まで進んだところで、
Ooops!
Your reservation was made through an travel agency,
so please contact them.
そういうことは先に言えよ!
と毒づいても仕方ありません。
海外の個人旅行は忍耐力のテストでもあるのです。
そこで旅行サイトのカスタマーサービスにチャットで事情を伝え、
同日別便に変更できるかトライ。
しかし、その日はもうフライトそのものがないとわかり、
キャンセル手続きに入りました。
で、別のエアラインで取り直し。
取りあえず、ぐるっと回って元のレールに戻しましたが、
僕らの旅はこういうハプニングの連続なのですよ。
だいたい出発前からこうでしょ?
そこでなるべく移動手段やホテルの予約はせず、
出たところ勝負で進んだ方が気分的にも楽なのですけど、
バルカン半島などところによってはバスの便数が少なく、
当日では満席で乗れないことも。
ってなわけで、どの段階で予約を入れるか、
その判断が難しいところなのです。
ひとまず中欧からバルカン半島を南下し、
キプロスの往復をやって、フェリーでキオス島に行くまで、
ある程度はブッキングしておこうかな?
で、交通手段が怪しくなるトルコ以降はアドリブで行くか。
どのみちコーカサスから先は、
予約もへったくれもない国々ですからね。
ほんと、今度の長旅はいろいろ起こりそうです。
to be continued...
えーじ
2025年09月03日
たかが餃子、されどギョーザ
旅の食堂という仕事を始めて15年余。
食文化というのは、広大な海のように感じられることがあります。
地球規模に広がっているだけではなく、
潜れないほどの深さがありますから。
素材や料理の繋がりも、
単純な一方方向の直線ではなく、
立体的な多次元の相で絡み合っていますしね。
だから一皿の料理のルーツですら、
辿り始めた途端にすぐ近くあると思っていた「真実」は、
逆説的に、遠ざかってしまう。
旅をしていていつも感じるのは、
この限界なのですよ。
そう、いくら長く、遠くまで行っても、
人間にできることは、点から点への移動でしかない。
しかし、地球を巡る細い一本の線も、
2本、3本と増えて行けば、やがて粗い網の目が作られ、
そしてそれが増え続けると、
いつかきめの細かい絹のような織物ができるかもしれません。
身近な餃子を巡るもう一つの糸が、
塚田亮一氏の担当する東京餃子通信。
そして、ギョーザを巡る別の糸との接点がこれ。
プロに学ぶ餃子を美味しく作る秘訣
旅先での料理の経験をシェアする「旅の食堂 ととら亭」(後編)
たかが餃子、されどギョーザ。
ここから3本目の糸が伸びることを、僕たちは待っているのです。
えーじ
食文化というのは、広大な海のように感じられることがあります。
地球規模に広がっているだけではなく、
潜れないほどの深さがありますから。
素材や料理の繋がりも、
単純な一方方向の直線ではなく、
立体的な多次元の相で絡み合っていますしね。
だから一皿の料理のルーツですら、
辿り始めた途端にすぐ近くあると思っていた「真実」は、
逆説的に、遠ざかってしまう。
旅をしていていつも感じるのは、
この限界なのですよ。
そう、いくら長く、遠くまで行っても、
人間にできることは、点から点への移動でしかない。
しかし、地球を巡る細い一本の線も、
2本、3本と増えて行けば、やがて粗い網の目が作られ、
そしてそれが増え続けると、
いつかきめの細かい絹のような織物ができるかもしれません。
身近な餃子を巡るもう一つの糸が、
塚田亮一氏の担当する東京餃子通信。
そして、ギョーザを巡る別の糸との接点がこれ。
プロに学ぶ餃子を美味しく作る秘訣
旅先での料理の経験をシェアする「旅の食堂 ととら亭」(後編)
たかが餃子、されどギョーザ。
ここから3本目の糸が伸びることを、僕たちは待っているのです。
えーじ